<1日目>
<2日目>
岐阜城
標高329mの金華山山頂にあり、古くは稲葉城と呼ばれました。戦国時代の斉藤道三、その後の織田信長の天下布武への第一歩となった城としても有名で、現在は米蔵跡、太鼓櫓跡・二ノ丸門跡の石垣だけ残っています。 【所要時間】 施設から車で約8分
長良川鵜飼
1300年の歴史を持ち、芭蕉が「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」と詠んだ岐阜の夏の風物詩です。かがり火を赤々とともした鵜匠の手綱さばきと身をつつむ伝統装束など、現代の鵜飼はまさに「芸術」です。 【所要時間】 施設から車で約9分
根尾の淡墨桜
樹齢1500年余といわれる、樹高約17m・幹の周囲約10mのヒガンザクラの一種の古木です。桜としては世界一の巨樹といわれています。蕾のときは薄紅色ですが、開花すれば素朴で清純な白色、散り際になって得意な薄墨色を帯びてきます。 【所要時間】 施設から車で約60分
白川郷
岐阜県北西部の白川村萩町の合掌造り集落は、富山県の五箇山とともに世界遺産に登録されています。昔から生活や生産の全般にわたり育まれてきた結(ゆい)と呼ばれる独特の協力体制は、今でも合掌屋根の葺き替え時などに生かされています。 【所要時間】 施設から車で120分