12月8日より、京都・嵐山花灯路2018が開催されています!!
普段の夜はしっとりと闇の深い嵯峨嵐山界隈ですが、この時期は幻想的な光に彩られます。一見の価値アリですよ!!
渡月橋はこんな感じです!
山のあたりを照らしているのは肉眼にはうっすらなのですが、カメラを通すと、まさにインスタ映え!というような写真が撮れます。カメラに詳しい方なら、露出補正をしたりして、もっと綺麗に光が撮れるかと思います。
⬇こちらはiPhoneで少し明るめの設定で撮った画像。
⬇こちらは、コンパクトデジカメの夜間モードで撮った写真。
渡月橋側からは、こんな景色になります。
賑やかな場所からは離れていますが、花のいえの玄関前にも、少しですが灯籠が設置されていますので、お泊まりのお客様には身近な所で楽しんでいただけるかと思います。
ちなみに、道に置かれている灯籠は1種類ではありません。
何種類あるか確認してみるのも面白いかもしれませんね。
「嵯峨美術大学」が手がけた巨大行灯も見応えたっぷりです。
こちらは、落柿舎周辺を幻想的に照らしています。
他にも協賛されている施設たくさんあります。今年新スポットとして、注目されているのは、嵐山昇龍苑の和傘ライトアップ。入口から奥庭まで、色とりどりの和傘が並んでいます!!
毎年の、生け花の展示も鮮やかです。
大きな枝葉も取り入れたインパクトのある作品が、照らされているので、迫力抜群。
もちろん、竹林は写真スポットとしてたいへん賑わっています。
(たくさんカメラをお持ちの方がいらっしゃいますが、マナーを守って、通行の妨げになることはないようにしましょうね…)
嵐山花灯路は、12月17日まで!
詳細はこちらのサイトにも載っておりますのでご確認下さいませ。
界隈では温かくて美味しそうなものもたくさん販売されています!
普段ははやくに閉店するお土産物屋さんも、この期間は遅くまで営業されていますので、少し歩くだけでも楽しいかと思います。
ただし、寒さ対策はどうぞ万全になさって下さいね。
昨日など、近畿地方は真冬並みの寒さだったとか………。手袋だけでなく、耳当てや帽子などがあれば、なお心強いかと思います。