Go To トラベルキャンペーン 還付申請先について(8月16日追記) (2020年08月13日)

先日より始まっております、「Go To トラベルキャンペーン」について。

 

現在、ご予約頂き、7月22日以降にご宿泊されたお客様には、ご自身で還付の手続きを行って頂くようお願いしております。

チェックアウトの際に「領収書」「宿泊証明書」を発行し、ご案内と「事後還付申請書」「口座確認書」もダウンロードしたものを印刷し、合わせてお渡ししております。

 

 

事後還付手続きのための必要書類​は以下のとおりです。

 

○事後還付申請書(様式第1号) ダウンロードはこちら

↑コピーしたものをお渡ししています。

 

○支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等)

↑花のいえの領収書をお使い下さい。
(※8月16日追記 8月14日までにご宿泊の、華やぎプラン以外でご利用のお客様には、還付対象金額が分かる1泊2食のお値段を書いた証明書を8月15日付で郵送いたしましたので、ご面倒ですが、そちらも合わせてご提出下さい。

すでにご提出いただきましたお客様には、誠にご面倒ですがGoToトラベル事務局に花のいえから証明書の追加発行があった旨を伝え、提出についてご確認下さいますようお願いいたします。

TEL 0570-002-442 /03-6636-9457/03-3548-0520)

 

 

○宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの)

↑花のいえで発行しております。

 

○口座確認書(旅行者用)(様式第2号)ダウンロードはこちら

 ↑コピーしたものをお渡ししています。

 

○口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)

 ↑お客様でご用意下さい。

○代表者の住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)

 ↑お客様でご用意下さい。

○同行者居住地証明書ダウンロードはこちら

 ↑コピーしたものをお渡ししています。(8/17宿泊より)

 

ただし、申請期間は2020年8月14日から9月14日となります。

 

送付先は、以下のとおりです。

【申請書類送付先】
〒105-0003
東京都港区西新橋1丁目 24−14  西新橋一丁目ビル

Go To トラベル事務局 還付申請係 宛
※送料は各自ご負担をお願いします
※9月14日必着

 

 

なお、花のいえはただ今、公立学校共済組合本部の指示により、「株式会社ピアトゥー Gotoトラベル直販予約サイト STAY NAVI(ステイナビ)」に登録をしている段階です。

 

今後はお客様ご自身で、ステイナビのサイトよりクーポンの発行手続きを行っていただく形になる予定です。

 

(花のいえの準備が整い次第になりますので、8月13日現在、まだご登録頂けません。また始まりましたらご案内いたします)

 

令和3年2月分の予約受付が始まりました!! (2020年08月01日)

本日8月1日午前9時より、お電話にて令和3年2月分の予約受付が始まりました。

 

>>>>>花のいえの実施している新型コロナ対策はこちらのページをご覧下さい

 

この時期オススメしたいのは、華やぎプランです。

 

会席コースには、京都らしいぶりの西京焼きや、鴨の白味噌仕立ての小鍋、かにの釜飯をお付けした、お得なコースになっております。

 

 

また、冬の味覚「ふぐ」をお楽しみいただける「てっちりコース」もございます。

 

 

ぜひご賞味下さいませ。

 

華やぎプランは、お一人様1泊2食付17,300円(税サ込)〈土曜・休前日は18,510円〉です。

華やぎプランは「会席コース」または「てっちりコース」よりお選び下さいませ。

 

 

 

 

「底冷え」という言葉が、実感できるのはまさにこの2月だと思っています!!

 

観光で冷えた体は、花のいえ自慢の光明石温泉(人工温泉)の大浴場でゆっくり温めて下さいね。

 

 

 


また、インターネットでは、本日8月1日より令和2年11月分の予約受付を開始いたします。

 

 

 

11月はご予約のたいへん多い月となっており、電話予約ですでに満室となっている日もございます。

 

(インターネット用に空室を残しているわけではございませんのでご了承下さいませ)

 

 

 

また、11月16日〜12月8日は特にご予約が集中する時期になっており、どなた様もご利用はご一泊でお願いしております。

11月15日までは連泊も承りますので、お電話にてお問い合わせ頂ければ幸いです。

組合員様はこちらから 一般の方はこちらから

ご予約受付しております!

 

 

令和2年12月、令和3年1月の予約に関しては、すでにお電話で受け付けしておりますので、ご希望がございましたら、お早めにお問い合わせ下さいませ。

 

電話 075-861-1545

地元応援! 京都で食べよう、泊まろうキャンペーン (2020年07月07日)

京都市民の方と、京都市にお勤めの方を対象としたキャンペーンが始まりました!!

 

『京都で食べよう、泊まろうキャンペーン』

地元京都の飲食店、宿泊施設をぜひ応援して下さい。

 

キャンペーン期間 : 令和2年9月下旬まで (宿泊施設は、7月9日以降のプランからになります)

(※花のいえは7/6〜7/9まで休館しております。宿泊プランは7月10日より、日帰りプランは7月10日夜のご宴会分より承ります)

 

利 用 対 象 者 : 京都市民及び市内にお勤めの方

(※グループ内に利用対象者が1名以上含まれていれば、市外の方もOK)

 

 

キャンペーン参加店舗で、プランを利用された方お一人様に一枚抽選券が配布されます。

応募すれば、豪華賞品をゲットできるかも?!

 

賞品は、「食」「花」「技」「旅」「文化」とコースが選べ、どれを申し込もうか悩んでしまう感じです!

 

 

 

他のお店ももちろんオススメですが、花のいえも参加しておりますので、京都のお知り合いがいらっしゃる方は、「お得に利用できるみたいだよー」とお伝えしておいて下さいませ。

 

 

【花のいえの特典】

○お昼、ご宴会の利用の場合は、お一人様1本ワンドリンクサービス!

○ご宿泊の場合は、お一人様につき3000円割引とさせていただきます!

お食事の内容はお選びいただけます。

 

花のいえの行っている新型コロナウイルス感染防止対策はこちら

 

お食事は個室で、他のお客様と一緒にはなりませんので、ご安心下さいませ。

(ご宿泊の方の朝食に関しては、朝食堂でのご用意となりますが、十分な間隔を保ってお席をご用意させていただいております)

 

詳しくは、こちらのサイトをご覧下さいませ。

 

【期間限定昼食プラン】文月御膳(7/11〜7/31) 予約受付中! (2020年07月03日)

本格的な夏を迎える前に、花のいえで暑気払いを兼ねてご昼食はいかがでしょうか??

期間限定の昼食プラン「文月御膳」ご予約受付中です!!

 

 

「文月御膳」

 

 実施期間 :令和2年7月11日(土)〜7月31日(金) 

 

 ご利用時間:午前11時30分〜午後3時 

 

 料 金  :お一人様 5,000円(消費税・サービス料込)  

 

 お部屋  : お一組様ずつ個室(和室)でご用意 

 

 

 

【箱 物】

〜八寸〜   出汁巻き、蛸山椒煮、海老含め煮、

笹餅、山桃、あかにし貝雲丹焼き

〜冷やし鉢〜 冷豚しゃぶ

〜焼き物〜  鰆西京焼き

〜お造り〜  鯛  とうもろこし胡麻豆腐

 

【小 鍋】  鱧しゃぶ

【天ぷら】  海老と蛸の天ぷら

【お食事】  枝豆ごはん 味噌汁

【水 物】  抹茶プリン

※仕入れの都合で変更になる場合がございます。

 

 

例年、「關鳩楼で楽しむご昼食プラン」と題して企画しております、昼食プランですが、

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、個室でのご用意となりました!

他のお客様とは同じお部屋になりませんので、ゆっくりご自分のお部屋でお召し上がり頂けます。

お食事は、小鍋にはもしゃぶをお付けした夏らしいメニューとなっております。

令和2年7月11日〜7月31日まで期間限定のプランです。

 

 

特典として、お一人さまにつきソフトドリンク1本 または、食後にコーヒーを一杯サービスいたします!

 

 

 

 

もちろん、通常の昼食プランと同様に、お風呂もお使い頂くことができます。(入浴用タオル付き)

 

お誘い合わせの上、是非ご予約下さいませ!!

 

075-861-1545

受付 午前9時〜午後9時

 

やすらぎの宿予約サイトからもご予約いただけます! こちらをクリック!

夏の風物詩 其ノ壱 ~嵐山鵜飼開き~ 【支配人便り】 (2020年07月02日)

夏の風物詩である嵐山の鵜飼は清和天皇(849~880)に宮廷鵜飼が行われたのが始まりと言われています。在原業平の詠んだ歌にも「大堰川うかべる舟のかがり火にをぐらの山も名のみなりけり」とあり、平安時代にはすでに行われていたようです。

その鵜飼も徳川時代に途絶えましたが、昭和25年に再興され現在に至っているとのことです。

7月1日、今年の鵜飼開きは、新型コロナの影響で大勢を招いての行事は中止され、近隣の子どもたちと保護者が招待されて行われました。今回は、その様子を写真と動画でお伝えします。

 

午後6時30分頃、鵜飼が始まる前の大堰川(おおいがわ)です。まだ明るいです。

 

 

 

そろそろ子どもたちを乗せた屋形船が動きはじめました。

 

  

 

 

鵜飼の開始を前に、屋形船が川沿いに一斉に並びました。

 

 

 

そこに、白装束の男性を乗せた一艘の船。静まり返った大堰川に横笛が鳴り響きます。

 

  

 

 

 

そして、いよいよ鵜飼の始まりです。上流から鵜匠を乗せた船が姿を見せました。(午後7時頃)

上流から下流へ、そして下流から上流へ、数匹の鵜がかがり火が照らす川面を魚を求めて泳いでいきます。

 

 

 

  

 

一匹の鵜が引き上げられました。うまく魚を捕まえたのでしょうか。

 

  

 

鵜飼も終わり、再び上流に引き揚げていきます。一仕事を終えた鵜も自慢そうに船尾に並んでいます。

 

 

 

鵜飼開きが終わった黄昏時、ロマンチックな嵐山・渡月橋です。(午後7時20分頃)

 

 

このあと、日が暮れた午後8時からも鵜飼が行われます。今の時期、こちらが本番。きっと夜景に浮かぶかがり火が一層映えることでしょう。

花のいえから鵜飼の乗船場まで徒歩約10分。花のいえで早めの夕食を終えて、夏の風物詩、嵐山・鵜飼を堪能してみてはいかがですか。

支配人 敬白

令和3年1月分の予約受付が始まりました!! (2020年07月01日)

本日7月1日午前9時より、お電話にて令和3年1月分の予約受付が始まりました!!

 

比較的、お客様の少ない冬の時期、ゆっくりしたい方にはオススメです!

 

写真は、華やぎプラン会席コース お一人様17,300円(消費税・サービス料込) です。

(土曜・休前日は1,210円増しとなります。別途宿泊税200円をお預かりいたします)

 

小鍋は白味噌仕立ての鴨のお鍋、釜飯はかに釜飯をお付けしております!

夕食はお客様のお部屋でお召し上がりいただけます。

 

 

なお、花のいえが現時点で行っております、新型コロナウイルス感染予防の対策はこちらをご覧下さいませ。

 

 

また状況が変わることもあるかと思いますが、こちらのブログでもお知らせいたします。

 

 

 

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12月31日〜1月3日は、お正月の特別営業期間となります。

「迎春会席」をおつけして、料金は、

《組合員様》      お一人様 22,990円〜(1泊2食付、消費税・サービス料込)

《一般のお客様》お一人様 25,410円〜(1泊2食付、消費税・サービス料込)

となります。

お子様の料金、その他詳細についてはお問い合わせ下さいませ。

(別途、宿泊税200円をお預かりいたします)

 

 

お正月特別営業期間も1泊のご利用をお願いしておりますので、ご了承下さいませ。

 

〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・〜*〜・

 

インターネットでは、本日6月1日より令和2年10月分の予約を受付いたします。

 

 

組合員様はこちらから  一般の方はこちらからご予約頂けます。

 

 

2名様から5名様までの昼食予約

すみのくら弁当2900円昼御膳「おぐら」3900円

昼御膳「あたご」4900円夏の「花会席」5900円

もネットから承れますので、ぜひご活用下さいませ。

すべて個室でご用意しております。

5名様以上のご予約は、お電話でお問い合わせ下さいませ。

 

ご利用お待ちしております!!

五山の送り火・今年は規模が縮小されます (2020年06月27日)

毎年、8月16日に行われる「五山の送り火」ですが、今年は規模を縮小すると発表がありました。

 

 

写真は、2018年のものですが、これが一部分だけ…という点灯になるようです。

(大は、各辺の先と交わる1箇所の合計6箇所のみ、鳥居は上の方2箇所のみ…となります)

  

 

詳しくは、各ニュースサイトなどをご覧下さいませ。

「五山送り火」今夏は大幅に規模縮小 京都市街からは「炎の点」に、コロナ対策で【京都新聞】

 

 

 

渡月橋まで出ると、大文字と、鳥居形が見えるので、毎年楽しみにされているお客様もいらっしゃるのですが、今年は点、点、点……

 

数カ所ずつの点灯なので、上の写真のようには見えないようです。

 

 

とはいえ、中止にはなりませんでしたので、ご先祖様の霊を見送り、新型コロナウイルスで亡くなられた方々の鎮魂の思いも込めて、見守りたいと思います。

 

 

 

ある意味レアな送り火が見られる年かもしれませんが、お越しの方はどうか密を避けて、行動頂きますようお願いいたします。

 

幻想の嵐山・渡月橋 ~支配人便り~ (2020年06月25日)

 気象庁によれば、近畿地方は610日に梅雨入り。昨年より17日早く例年より3日遅いとのことです。68日から21日までの2週間の天候は、気温は平年より1度から2度高く、降水量は1.5倍~2倍、日照時間はやや少なめだったようです。

 確かに6月前半は雨が多かったように感じます。こうした天候の影響でしょうか、614日の朝730分頃、花のいえの前から撮影した嵐山・渡月橋のとても珍しい風景です。出勤時のスタッフが思わずスマホで撮影したものです。写真と合わせて動画もご覧ください。

 

 

 

 

 

 まさに幻想的な風景です。霧が渡月橋を覆い尽くし、まるで雲海に浮かんでいるようです。渡月橋をバスが走っていますが、乗客は銀河鉄道ならぬ、星雲を走っている感覚を抱いたのではないでしょうか。

 

 さて、日は変わって623日、梅雨晴れの嵐山は、霧の朝とは全く違って、透きとおる青さの中で緑と川面が輝いています。

 

 

 

 620日から719日までの1か月間の予想は、気温は平年より高くなる確率が60%以上、反対に降水量は平年並みか少ないとのことです。これから迎える夏の京都を思わせる1日でした。

 

さまざまな姿を見せる嵐山、花のいえで出会ってみませんか。

支配人 敬白 

 

季節を感じる~京の夏の味覚”鱧”~  【支配人便り】 (2020年06月20日)

 

夏の京料理の食材と言えば、やはり「鱧(はも)」ですね。

花のいえでは、“夏の華やぎプラン”として、鱧をメインにした「はもしゃぶコース」を提供させていただいています。

 

【はもしゃぶコース】

 

 

「鱧」は、夏の京料理には欠かせない食材です。京都で鱧を食べる風習があるのは、暑い季節に長いものを食べると精力がつくとの言い伝えや、鱧は生命力が強く、京都まで生きたままで輸送できたからとも言われています。

京都や大阪以外の地域では、味は良いが骨が多くて食べにくい雑魚として、余り食べられていないようです。

次の写真は、当日仕入れた調理前の「鱧」です。グロテスクな姿ですが、確かに精力がつきそうです。

 

 

 

 

夏の味覚として珍重される「鱧」ですが、骨が約3,500本あると言われ、おいしく食べるには「骨切り」が必要です。

それでは、当施設の調理スタッフの「骨切り」の様子を動画でご紹介します。「シャッ、シャッ、シャッ」という音が小気味よく、本当に骨を切っているのを実感できます。

 

 

 

 

お見事‼ 美しい「はもしゃぶ」の出来上がりです。調理前とうってかわってお上品な姿に変身です。

 

 

 

この季節、はもしゃぶコースのほか、 華やぎプランの会席コースとお昼の花会席では「はも落とし」をお出しています。

皆さん、初夏の嵐山・花のいえで、新緑の庭園とともに、夏の味覚「はも料理」で季節を感じてみませんか。

 

支配人 敬白