奈良井宿は明治時代の道路改修の際に、国道からはずされたため、
宿場時代の町並みが現在までほぼ完全に保存され
「伝統的建造物群保存地区」(昭和53年)の指定を受けています。
江戸時代、江戸と京の都を結ぶ重要な街道であった中山道。
その中山道六九次のうち、木曽路には11もの宿駅が存在しました。
江戸時代、江戸と京の都を結ぶ重要な街道であった中山道。
その中山道六九次のうち、木曽路には11もの宿駅が存在しました。
奈良井宿は木曽路11宿の中で北から2番目にあたり、
上町・中町・下町の3つの街区から構成されています。
今なお日本の情緒を色濃く残す観光スポットです