主催は日本山岳会なので、開山祭より規模は10分の1くらい。
参加者数は300名程度
10:00より式典
主催者あいさつ、黙とう、来賓あいさつ、合唱、
10:40より講演会
元日本山岳会副会長 平林克敏様よりウエストン氏にまつわる日本山岳史のご講話いただく
11:10終了
早朝の雨もやみ、式典が始まるころには青空も見えて、さわやかな空気の中で
ウエストン氏を偲び、多くの登山客が集まりました。
今年は8月11日が山の日という祝日となり、その式典が上高地で開かれることも相まって、
今まで以上に上高地そして長野の山々に注目が集まるだろうとの、来賓のお言葉がありました。
安曇野小学校4~6年生15名の合唱とリコーダーの演奏、
女性コーラス隊がリードして、参加全員での合唱など、とてもアットホームなお祭りでした。
山を愛する人々の気持ちが一つになって、ここに集うことができた喜びを感じているようでした。
また、日本山岳会信濃支部製作の手ぬぐいとブローチの販売もあり、
参加記念品として皆さん購入されていらっしゃいました。(1,000円)
行程: みやま荘 → (バス20分)松本駅 → (バス90分)上高地
自家用車では: みやま荘 → (車60分)沢渡 → (バス30分)上高地