皆様こんにちは!
フロント係の井上です。
さて今回は八幡浜工業高校の生徒さんが段ボールで作成した
1958年式初代モデルのスーパーカブC100の展示のご紹介です。
主に段ボールを使用していますが、他に木材・金属も使用しています。
可動部分や取り外しできる部分等、細部までこだわっており、
とても完成度の高い作品になっております。
約1年前に副支配人の田淵が八幡浜工業高校を訪れた際に
ロビーに飾っていましたスーパーカブを見て、当時の校長先生に
「ぜひにぎたつ会館で展示して多くの皆さんに見てもらいたい」
とお願いしたところ快く了解していただきました。
しかし新型コロナウイルスの影響で展示が延び延びになり、
ようやく今月になり実現の運びとなりました。
さてここでスーパーカブの写真をご紹介いたします。
どうでしょうか?
この再現度の高さには驚きをかくせません。
近くで見てみるとほんとに細部にまでこだわっているのがわかるので
これはぜひ実際に見て欲しいものです。
思わずまたがりたくなっちゃいますね(笑)
さてこちらの写真はスーパーカブを作成した生徒さんの写真です。
皆さん、素敵な笑顔をしていらっしゃいますね。
これが完成した時の達成感は計り知れないものだったと思います。
さらにこちらの作品は第33回愛媛県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門で
優秀賞を受賞されているとのことです。
もう見ただけで分かる納得の結果ですよね!
またHONDAの本社の方がご覧になって絶賛していたそうです。
こちらは来年の3月まで展示しておりますので、
ぜひ一度見にきてください!
※展示品なので触らないでくださいね!
今回の展示に際しご尽力していただきました、
八幡浜工業高校の入川前校長先生を始め宮地現校長先生、芸術の河野先生に
にぎたつ会館職員一同心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。