12月に入り朝晩の冷え込みもだんだんと厳しくなり、冬の訪れを感じる今日この頃です((+_+))
にぎたつ会館1階フロント横の展示コーナーでは、新居浜工業高等学校の生徒さんの展示を開始いたしました(^^♪
それぞれの科での知識や技術を生かし、どれもとても素晴らしく興味深い作品ばかりです(*’▽’)
一番目に留まったのが、エリザベス女王からの手紙です(+o+)
環境科学部の部員がエリザベス女王の在位60周年に合わせて送った手紙に対し、バッキンガム宮殿からの令状が届いたそうです♪
カイコの研究や養蚕に取り組む中で、女王が1953年戴冠式のドレスに西予野村産の絹糸が使用されたことを知った部員が、祝意や研究について英語でしたためた手紙を送ったところ、「女王が皆さんの将来に期待している」などと書かれ、女王が目を通したことが記された礼状が王室の担当者から届いたそうです。
エリザベス女王と愛媛には絹糸が紡いだ縁があったんですね(*´▽`*)
皆様もぜひご覧ください(^^)/