カテゴリー別アーカイブ: 令和元年8月

珍しい来訪者でした。 (2019年08月22日)

滅多に出会えない車があづま荘に来ました。

 

レッドブルの宣伝カー🚘

 

新商品の紹介という事でこの地域を回られているそうです。

 

 

 

お姉さん方に新商品をいただきました。

両端のコーラが新商品ですね。

日夜頑張るスタッフが美味しく頂きました。

 

 

カッコイイですねぇ

 

 

暑さもまだまだ元気ですので、

レッドブルのんで頑張ります。

 

水分補給は大事です。 (2019年08月09日)

日中の温度も平気で30℃を超えてくるようになりました。

 

暑さの中でも体を守れるよう正しい知識が必要です。

【 熱中症の種類 】

 

・熱失神

皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、

脳への血流が悪くなることにより起こります。

 

・熱けいれん

大量に汗をかき、水だけを補給して血液

の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、

足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。

 

・熱疲労

大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、

身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。

 

・熱射病

体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。

意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)が

みられたり、ショック状態になる場合もあります。

 

 

熱中症にならないためにも、適切に自己管理を行ってください。

気温、湿度が高い場所での長時間の活動を控える。

水分、塩分をこまめに摂取する。

体温が高くなりすぎないよう、エアコンを適切に使う。

著しく体調を崩した場合、医療機関へ。

 

 

 

※摂取しても熱中症対策になりにくいものもあります。

アルコールカフェインを多く含むものは、

摂取した以上に水分を排出してしまうため逆効果です。

ビールを10杯飲むと11杯分の水分が出てしまいます。

 

通常のスポーツドリンクなどは水分補給に適していますが、

糖分を多く含んでいる為、大量に摂取すると急激な血糖値の

上昇につながり肥満の原因にもなってしまいます。

その後、血糖値が急降下するので頭痛やイライラ、

体のだるさなどにつながります。

 

 

炎天下の中、のどが渇いたと自覚するころには脱水症状に

なっていることもありますので、のどが渇く前にこまめに

経口補水液水+塩タブレットなどで電解質を適切に摂取し

暑さから身を守ってください。

 

 

あづま荘には冷たい飲み物としょっぱいもの用意しております。

お越しの際には涼しいロビーでおくつろぎください。