本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
あづま荘 スタッフ一同
令和元年12月31日(火)
本日のあづま荘
季節ごとに、HOTな情報をお届けします!
旬情報紙 「福島県 ほんものの旅」 PDF版
冬号が更新されました。
【 ふくしま ほんものの旅 】
福島の旬な情報をまとめています。
福島の冬に楽しいものを求めている方はぜひ(‘ω’)ノ
国の文化審議会は15日、福島市飯坂町の旧堀切邸と十綱橋を
国登録有形文化財とするよう文部科学相へ答申しました。
福島県内の国登録有形文化財(建造物)は77カ所、228件となります。
◇旧堀切家住宅は主屋、中蔵、道具蔵、新蔵、書庫、表門の6件。
江戸時代から続いていた豪商の旧宅で、阿武隈川水系の摺上川の右岸に位置。
1881(明治14)年に建築された近代和風住宅の主屋や赤色の桟瓦ぶきの蔵、
風格のある表門など歴史的に価値の高い建物が現存します。
主屋に隣接する「新蔵」「中の蔵」「道具蔵」には
展示スペースもあり、文化伝承の場となっています。
また、邸内には車いすのかたも利用できる「足湯・手湯」があり、
源泉掛け流しの温泉でリラックスしながら、
美しい庭園を眺めることができる憩いの場所となっています。
主屋 表門
十間蔵 庭園
足湯・手湯 下蔵
◇十綱橋は全長52メートルで摺上川に架かり、1915(大正4)年に
建築された現存する国内最古級の鋼製アーチ橋。飯坂温泉街のシンボル的な
建造物で、鋼製アーチ橋の発展を物語る貴重な土木遺産となっています。
福島市の名誉市民第一号の古関裕而氏の人生を描いた物語
NHK連続テレビ小説「エール」が2020年春から放送されます。
そんな「エール」主人公、古関裕而氏について簡単にご説明します。
古関裕而(本名、古関勇治)は、明治42(1909)年福島市大町に生まれ、
昭和5(1930)年9月に日本コロムビア(株)に作曲家として入社、
以来、作曲活動を継続し、戦前においては「露営の歌」(昭和12:1937)、
「暁に祈る」(昭和15:1940)等の歴史的作品を残したほか、
戦後の荒廃した社会の中にあっては「とんがり帽子」「長崎の鐘」等
未来へ希望を抱かせる明るい歌謡作品を発表し多く人に愛唱されています。
昭和39(1964)年アジアでは、初めて開催された東京オリンピックの
選手入場行進曲「オリンピック・マーチ」 を作曲。
作曲作品総数は、5,000曲にもおよび、スポーツ・ラジオドラマ・
歌謡曲・演劇・校歌・社歌等、多岐にわたっています。
こうした一連の功績によって昭和44(1969)年には
紫綬褒章を受章しています。
また、昭和54(1979)年4月には福島市名誉市民第一号となり、
その功績と栄誉をたたえられています。
「エール」の主演は窪田正孝さんということで
放送が待ち遠しいです。
福島駅前には古関裕而氏のモニュメントが設置されており、
放送が始まれば有名なスポットになったりするのかもしれません。
福島駅にお立ち寄りの際は、ご覧になってみてください。
なおモニュメントは、朝8時~20時まで1時間ごとに
古関メロディーが流れます。
福島駅東口駅前広場内
摺上川ダム(茂庭っ湖)
【紅葉の見ごろ10月下旬~11月上旬】
摺上川上流にある摺上川ダムの建設により出来た人造湖は
茂庭っ湖(もにわっこ)として親しまれ、
秋はダム湖周辺の山々の木々が鮮やかに色付き、
紅葉の名所としても知られています。
周辺には「摺上川ダムインフォメーションセンター」や
日帰り温泉施設「もにわの湯」、キャンプ場、親水広場などが
整備されています。
◇紅葉情報
【例年の紅葉見ごろ】10月下旬~11月上旬
◇交通情報
【住所】
〒960-0271福島県福島市飯坂町茂庭字蝉狩野山25
【交通】
電車&バス:
福島駅より電車・福島交通飯坂線
→ 「飯坂温泉駅」下車
→ 福島交通バス(中茂庭・もにわの湯行き)乗車
→ 終点「もにわの湯」下車
車:
東北自動車道 福島飯坂ICより約30分(約16㎞)
【問合せ先】
摺上川ダム管理事務所 TEL:024-596-1275
記事抜粋:こらんしょふくしま
飯坂けんか祭り(八幡神社例大祭)
<2019年10月4日(金)~6日(日)開催>
「飯坂けんか祭り(八幡神社例大祭)」は、大阪・岸和田の
『地車祭り』、秋田・角館の『飾山ばやし』とともに
《日本三大けんか祭り》の一つといわれています。
秋の例大祭は、五穀の豊饒を神に感謝し、氏子崇敬者の
隆昌を祈願する祭りです。
本祭りの神輿渡御は町内を巡幸したのち、
夜の帳が降りると大勢の若衆に担がれた
6台の太鼓屋台を従え、御旅所を出発。神輿を先頭に
境内に入り乱れると、神輿の宮入りを阻む屋台が
激しくぶつかり合います。
揺れる提灯の灯明が夜空を焦がし、負けじと打ち鳴らす
太鼓の音が大地を轟かす様は圧巻です。
【開催期間】
2019年10月4日(金)~10月6日(日)
【会 場】
八幡神社
〒960-0201福島市飯坂町字八幡1番地
【日 程】
◆10月4日(金)
11:00~ 例大祭式典
(五穀の豊饒を神に感謝し、氏子の平安を祈願)
17:20~ 移御式
(御神体を本殿より神輿に遷します)
◆10月5日(土)
8:30~ 神輿渡御・神幸祭
(飯坂一円を神輿が巡る)
19:00~ 宮入り
(“けんか祭り”一番の見どころです)
◆10月6日(日)
10:30~ 後鎮祭
(祭りが無事に終了したことを神々に報告)
【出店露店】
約60店
【問合せ先】
八幡神社社務所 TEL 024-542-2560
「八幡神社」ホームページ
【交通アクセス】
電車:JR福島駅から福島交通飯坂線→「飯坂温泉駅」下車、徒歩15分
【駐車場】なし
8月31日(土)に川俣シャモまつりに行ってまいりました。
「第17回川俣シャモまつりin川俣」
川俣町中央公民館を会場に広いスペースで
イベントを催してました。
入り口近くのテントには可愛いシャモが(・◇・)
生まれて三日目
着いた時間で世界一長い焼き鳥&丸焼きの準備中
特性の台を見るだけで長さを感じます。
会場に入ってまずお出迎えしてくれたのが
「シャーモくん」
※ゆるキャラです。
ちなみに手に持ってるスケッチブックで
ちびっ子たちの似顔絵を描いています。
視野が狭いのか、非常に首を前後しながら描いてました。
・
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・
会場はシャモにちなんだ屋台で囲まれていました。
何気なく売っているフライドポテトにもシャモエキスが・・・。
屋台の中でも圧巻なのが、
シャモの丸焼き
出来上がると金属ラックにずらっと並びます。
一羽4,300円ほどの値段だったかと、
隣の屋台で小さく切ったシャモステーキが
500円で売っていたのでそちらを買いました。
あとは、あじまんさんのシャモ親子丼
小丼でしたが、味がしっかりしていて
どんぶり白米を追加したいほど美味しかったです。
ステージでは、ダンスや参加型の早食いなどもやっており
炎天下ながらも盛況な賑わいでした。
アロハダンス
シャモカレーの早食い競争
早食いの1位は、ダントツの57秒。
楽しいお祭りでした。
こんな催しがあれば、どんどん紹介していきたいです。
今年もやります 飯坂温泉ほろ酔いウォーク で、今年は宿泊パックにあづま荘も初参加!  
福島県のおいしい日本酒 今年も夏酒が入荷しました 1杯売りもありますが、何といっても飲み比べがオススメ! 数量限定になりますので、是非・是非(^^♪
旧年中はお世話になりました 本年もよろしくお願いいたします 令和6年能登半島地震被災の皆様へ心からのお見舞いを申し上げます