お正月飾り「門松」☆★☆ (2016年12月30日)

今年も残すところ一日となりました。

ロビーはもうお正月ムードたっぷりです。

その中でも玄関に一際目立つ「門松」。。。

さて、どうして門松を飾るのでしょうか?

お正月に歳神(としがみ)と呼ばれる神様が一年の幸せと実りをもたらすために

やって来ると言われています。この神様の降りてくる際の目印となるように門松を

飾るようです。

松の木を使うのは、松が神様の依り代となる「神が宿る木」とされていることや

「待つ」「祀る」という意味にも繋がっているようですよ。

※意外なところ。。。主役は「竹」ではなく、あくまでも「松」!なんですね。

 

では、今年も六甲荘をご愛顧いただき誠にありがとうございました。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、元気で笑顔でお迎えできますよう

来年も皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

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