今日サンラポーむらくもの駐車場で、落ち葉掃除をしていました。
植木のところの落ち葉をひろおうとしたところ、何かが動きました。
茶色いトンボでした!
色が落ち葉と同じようで、紛れていました。
もうすぐ夏ですね・・・!
サンラポーむらくも 総務課
中国地方の梅雨入りの発表はまだですが、雨が降り続いていますので、
もうそろそろかと思われます。
来週末、「キャンドルナイトまつえ」が開催されます。
去年行ってみましたが、暗やみに灯るキャンドルが幻想的でとても良かったです。
今年で最後の開催とのことで、行ってみてはいかがでしょうか?
「第14回キャンドルナイトまつえ」
●日時 6月22日(土)18:30~21:00
●会場 松江城馬溜り・二の丸
●詳細 https://www.kankou-matsue.jp/event_calendar/events/201901-12/201906/candlenight2019.html
夜の日本海で飛び跳ねるアゴ(トビウオ)を
長さ3メートルのたもを操って、海面に出てくる瞬間を狙ってすくう
伝統漁法が体験できます。
実施日は、6月22日までの毎週金・土曜日で
ツアーでは午後8時に美保漁港(当館より車で約30分)を出発し、
約1時間半、漁を体験し、捕った魚は持ち帰ることができるそうです。
料金は中学生以上6500円。
子供の頃、トンボやセミを捕ったことはありますが、
魚の経験はない私なので、今度チャレンジしてみようと思います。
城下町・松江には、武者の日があります。
6月(む)4日(しゃ)を語呂合わせで、「武者の日」と定め、
全国に先駆けて松江市が宣言したおサムライさんのイベントです。
令和最初の今年は、何故か ロック~な6月9日に行われます。
楽しい行事が予定されておりますので、是非、お越しください。
↓ 詳しくは、こちらから
https://bit.ly/2WuMURH
皇位継承の徴(しるし)として、新しい天皇に受け継がれる三種の宝物について、このところ連日のように報道されています。耳にされた方も多くいらっしゃると思います。
実は、三種の内の草薙の剣(くさなぎのつるぎ)と八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は、物凄く出雲地方と関わりがあるのです。
出雲の国で、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したときに、その尾から出てきたのが草薙の剣と言われていますし、宮中にある神璽(しんじ)と呼ばれる箱の中に収められている勾玉は「古事記」や「日本書記」、「出雲風土記」などと照らし合わせると、松江市の玉造で作成されたと言われているそうです。
松江の名物料理のひとつに「鯛めし」がございます。
通常「鯛めし」というと、尾頭付きの鯛を、お米と一緒に土鍋で炊き上げた料理を想像する方が多いと思われます。
しかし、松江の「鯛めし」は炊きたてのご飯に、鯛のすり身をはじめとした具材をのせ、ダシをかけて味わう、お茶漬け風です。
これは、松江藩7代目藩主・松平治郷公が、「汁かけ飯」や「そば具」を好まれたという説を基に、作り上げられたそうです。
昭和初期の松江市民は、お殿様が好んで召しあがられていた料理を気やすく食べることはできないと「鯛」を「あご(トビウオ)」に代え、食べ親しんだそうです。
レストラン彩では、この松江の庶民の味「あご茶漬」を再現しGW期間中(4/27~5/6)にご提供致します。
平成最後の今年は4月6日(土)に行われました。
「松江武者行列」とは、松江開府の祖、堀尾吉晴と忠氏、堀尾衆一行が400年の時を超えて国宝松江城に入場する様子を再現した絢爛豪華な時代絵巻です。
勇壮な武者や色鮮やかな姫などに扮した毎年大勢の市民が参加し、松江城をめざし、桜咲く松江市内を練り歩きます。
外国人の武者もいますね。
平成15年から始まり、17年までは秋に開催していましたが、平成19年より多くの観光客が桜を見に訪れる4月第1土曜日に開催されるようになりました。
市民や観光客にも知名度が浸透し、毎年の恒例イベントとして多くの観客で賑わいます。
松江城主堀尾吉晴(豊臣政権では三中老の一人)の銅像
武者行列の最後は、松江城に入場します。松江城前の堀尾吉晴公が出迎えます。
公式サイト https://www.musha-gyoretsu.jp/index.html