連日うだるような暑さで、猛暑が続いております。
皆さま、体調管理に十分お気をつけください。
さて、サンラポーむらくもでは、夏の風物詩の一つ「風鈴」を玄関横に設置しました。
美しい音色が、暑い夏をさわやかにしてくれ、道行く人々に涼を感じていただいており、なかなか好評ですよ。
皆さまも、風鈴の音色を聴いて夏の爽やかさを感じてみてください。
出雲大社のすぐ近くに2つ滝があるのをご存じでしょうか?
「八雲の瀧」と「亀の尾の滝」です。
いずれも出雲大社とかかわりがあり、パワースポットとなる場所と思います。
「八雲の瀧」は出雲大社の裏にあり、ご神域で禊をする所ですが、一般人でも滝までは行けます。
(八雲山は元々禁足地で、道も狭く足場も悪いので、Web等で大きく紹介はしていないようです)
*写真は「八雲の瀧」です。
「亀の尾の滝」は、出雲大社境内の東隣にある北島国造館(きたじまこくそうかん)敷地内にあります。
滝で清涼感も味わえますが、水しぶきから発生するマイナスイオン効果もあり、滝の落ちる音は「1/f ゆらぎ」といってリラックスできる自然の音です。疲れた体がリラックスできるのではないでしょうか。
出雲大社に行かれる際には、これらの滝にも行って見られませんか?
*サンラポーむらくもから「八雲の瀧」までお車で1時間です。
サンラポーむらくものfacebookはこちらから。
東出雲町の国道9号を走っていると、道路に面した大鳥居が見えます。
それが、阿太加夜神社(あだかや)神社です。阿太加夜神社神社はホーランエンヤで重要な役割を果たします。
松江市では10年に1度ホーランエンヤが行われ、いよいよ来年(2019年5月)の開催となります。大阪府の天神祭り、広島県の厳島神社の管弦祭と共に日本三大船神事の一つです。
松江城稲荷神社の御神輿を、阿太加夜神社の本殿に迎え、出雲の国の五穀豊穣と産業の発展を御祈願する祭りとなります。
阿太加夜神社では、藁で作られた龍を見ることもできます。
出雲地方にはたくさんの神社があります。訪ねてみられませんか?
また、同じ東出雲町には、「黄泉比良坂」があります。
古事記の中で、イザナギノミコトが黄泉の国から逃げてる途中に岩でふさいで追っ手から逃れた場所です。
行ったことがありますが、鳥の骨が形を残していたりして、いかにもという場所ですね。今も鳥骨がそのままあるのか分かりませんが・・・
*画像をクリックすると黄泉比良坂(よもつひらさか)の説明ページが開きます。
サンラポーむらくもから東出雲町までお車で20分です。
大渓谷「鬼の舌震」です!
鬼の舌震は、国指定の名勝天然記念物となっています。
出雲風土記にも記載されているヤマタノオロチ伝説の息づく斐伊川支流の大渓谷です。 川の中に3キロにわたって奇岩・巨岩がころがっています。それらの巨大な岩は自然がつくった神秘です。
吊り橋、遊歩道がありますが、アップダウンがありますので、歩きやすい靴で行かれたほうがよいですね。秋には紅葉も綺麗です。
サンラポーむらくもから車で約1時間です。
近くの亀嵩駅で出雲そばを食べることができます。
松本清張原作の映画「砂の器」の舞台となった亀嵩駅ですが、小さな駅舎内に蕎麦屋があるのも有名です。
島根観光ナビ 鬼の舌震
http://kankou-shimane.com/ja/spot/detail/107
いよいよ学校は夏休みに入りますね!
日本海に面した島根町に、「加賀の潜戸(くけど)」と「多古の七つ穴」という海岸の景勝地があります。この海岸を遊覧船に乗って巡ることができます。
潜戸は二つあり、神話が伝わる海の大洞窟「新潜戸(神潜戸)」と、賽のかわらのある「旧潜戸(仏潜戸)」です。「多古の七つ穴」は、日本の青の洞窟とも言われ、とても見応えがあるところです。
遊覧船に乗って洞窟を抜けたり、日本海の景色を眺めて、夏のよい思い出ができますね。
また、近くに桂島海水浴場もあるので海水浴もできますよ!
サンラポーむらくもから車で約20分です。
潜戸観光遊覧のコース等についてはこちら
http://kukedo.com/
涼風のある場所へ行きませんか?「八雲風穴」という天然のクーラーとなっている場所があってとても涼しいです! 真夏でも5~10度前後の冷風が出ています。
出雲市佐田町にあり、サンラポーむらくもから車で約1時間です。出雲国風土記にでてくる須佐神社や、目田森林公園も近くにあります。
また、「福寿泉」と命名された清水(湧水)があって、水を汲むことができますよ。この地下水で冷やされた冷風が溶岩の隙間から吹き出し、昔から「天然の冷蔵庫」とされていたようです。
開場期間は、6月23日(土)〜9月2日(日)まで。
入場料は、中学生以上200円、小学生100円、幼稚園以下無料です。
八雲風穴の詳細についてはこちらからどうぞ^^
http://www.wind-cave.jp/
サンラポーむらくもfacebookもご覧ください。
玉造温泉の「ゆ~ゆ」で日本国内でも珍しい『お茶湯』が開催されます。
島根県産やぶきた種の生茶葉を男女浴場に浮かべるそうです。
玉造温泉は、1300年前に編纂された「出雲國風土記」の中で美肌作用があると記述されており、その噂は京の都に伝わり「枕草子」にも記されております。
「ゆ~ゆ」は、昔から人々を癒し、お肌をアンチエイジングしつづけてきた姫神の湯・玉造温泉の中にあり、気軽に日帰り温泉が楽しめるところです。
入浴を通じて松江らしさが感じられる「不昧公200年祭記念お茶湯」を是非お楽しみください。
日時 7月24日(火)~29日(日)
時間 10:00~22:00(最終受付21:20)
玉造温泉ゆ~ゆは、当・サンラポーむらくもから車で約15分です。
出雲大社神楽殿の「大しめ縄」が7月17日(火)に6年ぶりの架け換え・奉納が予定されています。
その大きさは全長13.5メートル、重量4.5トンで国内最大級。
しめ縄用の田があり、田植えから完成まで1年以上の歳月と、延べ1000人の飯南町町民によってつくられているそうです。
あまりの大きさの為、セットして搬送することが難しく現地で取り付ける作業は、当日の10時頃からはじまり、架け換えには丸一日を要し、毎回終わる頃には日が暮れているようです。
架け換え・奉納が行われる日は晴天が必須条件で、雨天の場合は日程が変更されるそうです。
天気予報では17日は晴れの見通しですから、見学されてみてはいかがでしょうか?
↓「大しめ縄」制作現場レポート詳細はこちらから
https://bit.ly/2JqXn4W
サンラポーむらくもfacebook更新しました!