ホームページ等でお知らせしております通り、サンラポーむらくもは平成30年11月1日から31年2月28日まで、空調設備の全面改修工事のため休館いたします。
(お電話でのお問い合わせはできます)
本日までの営業となり、お客様には大変ご迷惑をおかけいたします。
当面、お客様にお会いできなくなるのがさみしい限りでございます。
来年3月から営業再開いたしますので、その際には是非お越しくださいませ。
先週の週末、「結いとうろ2018」に行ってきました。
天候も良く、きれいな燈籠が見れてとてもよかったです。
「結いとうろ」は、島根県庁の職員が水燈路とコラボしているイベントでした。
↓県庁庭園水燈路〜結(ゆ)いとうろ〜 について
https://bit.ly/2z1msQO
県庁東庁舎の壁に大きく映像が映されて、県庁の歴史が放送されていました。県庁は昔、火事にあって再建したり大変だったんですね。
(堀川にしまねっこが浮かんでいました。)
また、竹島資料館のあたりにも店がたくさん出ていていたり、歌や演奏している人がいました。水燈路の夜の幻想的な風景と合っていて、なかなか良かったです。
それぞれの灯篭もいろんな趣向があり、プロのイラスト等もあって、とてもキレイでした。
松江城周辺で行われる水燈路のイベントも今週末の土日で最後なので、まだ見られていない方も行かれたらいかがでしょうか?
先日、没後200年大名茶人松平不昧展が島根県立美術館でやっているので、行ってきました。
「不昧の蒐集した美術品や茶道具には、早くから名物、名器と評されたものが多く、その中には今日、国宝や重要文化財に指定されているものも多く見られます」ということで、国宝が4点も展示されていました!
でも、素人なのでよく分かりませんが、「開運!なんでも鑑定団」に出したら、とても高く評価されるんじゃないかと思うものがたくさんあった気がします。
没後200年大名茶人 松平不昧展について
http://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/2018/09/031278.html
夕方から行ったので、美術館の外には人がたくさんいて、夕日を写そうとしていました。
天気もよかったので、写してみました・・・
10月の第3日曜日に松江の開府を祝う祭りとして毎年「松江祭り鼕行列」が行われています。
平安時代から京都で行われていた正月行事「左義長(さぎちょう)」がそのルーツで、松江では松江神社の例大祭に合わせこの時期に行われるようになったそうです。
「松江祭鼕行列」当日正午に、松江城大手前に直径4尺(1.2m)~6尺(1.8m)の鼕太鼓を2~3台のせた車屋台が15~6台集合し、出発まで鼕うちの共演があります。午後には鼕行列が出発し、そろいの法被姿の子ども達が鼕山車屋台をひき、若者たちが鼕を打ち鳴らし、市内に勇壮な鼕の音を響かせます。
鼕行列本番に向けて、当サンラポーむらくもがある町内(南殿町)も毎晩19時ごろから練習をしております。*画像は練習の様子です。
その練習で、観光客の皆様にも鼕たたきを体験していただけますから、お気軽にご参加ください。(練習場所は、サンラポーむらくも正面玄関の南隣です)
雨が降るたびに涼しくなって、厚着が必要となってきました今日このごろです。
出雲神楽のヤマタノオロチ退治が玉湯町の「ゆ~ゆ」で10月の金、土、日にご覧になれます。
以前、ご紹介しましたスサノオノミコトのヤマタノオロチ退治の神楽は石見神楽でした。
昨日見に行ってきました!同じ神楽でも、出雲と石見の神楽は違うようです。
島根県内でもご覧になられたことがない方、なかなか面白いと思いますので、ご覧になられませんか?
出雲神楽公演詳細についてはこちら
https://bit.ly/2A5vFcs
※サンラポーむらくもから「ゆ~ゆ」までお車で約20分です。
サンラポーむらくもfacebookでイベント等お知らせしていますので、ご覧ください。
日本酒は、その発祥地として伊丹(兵庫)や奈良などが諸説あります。
しかし、日本神話のなかで最初に「お酒」が登場した「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」の舞台は、ここ島根です。
また出雲國風土記には「神々が集い、調理場を建て酒を醸造させられた。180日間、酒宴を開いた後、お別れになった。」などと紹介されております。
という訳で、日本酒発祥の地は、出雲地方(島根)だと個人的には思っています。
古来より日本酒と深い関係があった出雲地方にお越し頂き、松江の地酒をお楽しみください。
きっと秋の夜長を満喫できると思います。
松江市では10月21日(日)に鼕行列があります。
現在、南殿町の歳徳神(としとくのみや)が当館のロビーに飾られています。大きくりっぱで、形の整った美しい形をしています。
鼕行列までは当館に鎮座されますので、ご覧ください。
鼕行列の詳細については、こちらをご確認ください。
http://www.dogyoretsu.jp/information/course