出雲大社「大しめ縄」架け換え (2018年07月14日)

出雲大社神楽殿の「大しめ縄」が7月17日(火)に6年ぶりの架け換え・奉納が予定されています。

 

その大きさは全長13.5メートル、重量4.5トンで国内最大級。

 

しめ縄用の田があり、田植えから完成まで1年以上の歳月と、延べ1000人の飯南町町民によってつくられているそうです。

 

あまりの大きさの為、セットして搬送することが難しく現地で取り付ける作業は、当日の10時頃からはじまり、架け換えには丸一日を要し、毎回終わる頃には日が暮れているようです。

 

架け換え・奉納が行われる日は晴天が必須条件で、雨天の場合は日程が変更されるそうです。
天気予報では17日は晴れの見通しですから、見学されてみてはいかがでしょうか?

 

↓「大しめ縄」制作現場レポート詳細はこちらから
https://bit.ly/2JqXn4W

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