旧暦の七夕は (2018年07月08日)

伝統的七夕の暦では、今年(2018年)の七夕は8月17日になります。

 

サンラポーむらくも レストラン「彩」では七夕用の笹竹を置いています。 「夢」や「願いごと」を短冊に書いて笹に結びつけていただけます。

 

みなさま、短冊に願いごとを書いてみませんか?

 

皆さまにご記入いただいた短冊は、岡山県の星尾神社に奉納祈願させていただきます。

 

 

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 願いかなう 美 星

 

その昔、3つの流れ星が落ち、それから星の郷と呼ばれるようになったと
伝えられる「星尾神社伝説」の残る 星尾神社では、七夕祈願祭に
全国から短冊が集まり、お焚き上げをし、天へ届けてくれます。

 

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七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。 (中略) そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。
(国立天文台NAOJより https://www.nao.ac.jp/faq/a0310.html)
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星尾神社 お焚き上げの様子

 


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怪談のふるさと「松江」って? (2018年07月04日)

小泉八雲(ラフカディオハーン)は松江に住み、怪談話を書いたことで有名です。

 

松江は古来より不思議な伝承や伝説が伝えられてきた街です。そして今でも、小泉八雲が見たり、感じたりした文化が息づいています。

 

それらの怪談の舞台を懐中電灯のあかりをたよりにめぐる「松江ゴーストツアー」が今年も開催されます。
日時 2018年7月8日(日)・22日(日)・8月5日(日)・19日(日)

 

7月、8月の日曜の夜はゴーストツアーに参加してみませんか・・・
↓「松江ゴーストツアー」の詳細はこちらから
ゴーストツアー
https://bit.ly/2KOU8FV

 

昨年(2017年)のゴーストツアー参加者の感想などがこちらにあります。怖かったようですね。
https://bit.ly/2MNg6tw

 

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「紅の豚」の飛行艇? (2018年06月30日)

日本ジオパークに認定された島根半島上空を周遊する水陸両用飛行機の営業運航がはじまりました。

 

8月下旬からの本格開業を目指し、ただいま、試行期間とし土・日曜の1日3便、事前予約で約50分かけて、国宝松江城や宍道湖の空中遊覧が体験できます。

 

 

料金は、12歳以上 19,000円 
    2~11歳 15,000円

 

今後は、利用者の反応を探りながらコースを固めていくそうです。

 

ジブリ作品の「紅の豚」に登場する飛行艇に似た水陸両用機で、興味のある人には人気がでそうですね! 

 

↓KODIAK100水陸両用機の詳細はこちらから
https://bit.ly/2KwkWOA/

 


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観光列車「あめつち」 (2018年06月26日)

新たな観光列車「あめつち」の運行がスタートします。

 

島根県と鳥取県、JR西日本が共同で開催している「山陰ディスティネーションキャンペーン」の取り組みの一つとして、この度山陰エリアで新たに「観光列車」が運行します。

 

山陰ならではの「古くて新しい日本」を発見していただく旅を演出するために、山陰の素材を生かした内装や山陰の恵みを使ったお食事、そして山陰の空や海などをモチーフに紺碧と銀色でデザインされた車両。と「山陰色」が豊かなものです。

 

また、日本海や大山の雄大な景色や宍道湖の夕日などは徐行運転をしますので、車窓から美しい景色がお楽しみいただけます。

 

運行期間は、7月から11月までの週末だけとなっています。

 

島根県 観光列車
http://www.saninji.jp/dc/special/ametsuchi/
↑観光列車「あめつち」の詳細はこちら↑
 

 



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夏越しの大祓い(なごしのおおはらえ) (2018年06月23日)

出雲大社では、毎年6月に「大祓式」が執り行われます。

 

私たちは日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに心身に疲れを溜めこんでいるものです。
そこで古来より、一年の区切りの6月と12月の晦日には、”ツミ・ケガレ”を祓いのぞき、”元気”を蘇らせて無病息災を祈るための神事が行われてきました。

 

また、境内に「輪くぐり神事」を模した大きな茅輪が設置されますので、くぐることで身を清めることもできます。

 

6月30日の午後4時より、出雲大社拝殿において執り行われます。
これから本番を迎える夏の前に、心身を祓い清めて、無病息災をお祈りしましょう。

 

↓夏越の大祓(なごしのおおはらえ)についての詳細はこちら 

https://bit.ly/2K2zOot

 

 

 

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キャンドルナイトまつえ (2018年06月20日)

『キャンドルナイトまつえ』というイベントが、6月23日に松江城で開催されます。

 

全国各地で節電に取り組んでいる自治体が数多くあると思いますが、松江市でも2005年より、毎回テーマを決めて、電気を消し、ろうそくの火の灯りによる地上絵を描いたキャンドルナイトが行われています。

 

第13回目の今年は「不昧公」をテーマに、2,000個のキャンドルが幻想的な松江城を演出します。

 

日時 2018年6月23日(土)18:30~21:00
    18:30~20:00抹茶の無料ふるまい(先着100名様)
    19:30~21:00地上絵点灯(合計2,000個) 
場所 松江城 馬溜り、二の丸

 

地上絵をご覧いただくには、二の丸の鉄砲・弓狭間から覗いてみてください。

 

↓「キャンドルナイトまつえ2018」 の詳細についてはこちら
https://bit.ly/2K1e3Bm

 

 



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松江の紫陽花寺 (2018年06月17日)

6月の風物詩といえば・・・、やはり紫陽花ですよね。
先日、松江の紫陽花寺として有名な『月照寺』を訪れました。

 

見ごろはもう少し先のようでしたが、最盛期には所狭しと咲き誇る3万本の色とりどりの紫陽花がとても素敵な場所です。

 

『月照寺』は、松江藩主松平家の菩提寺で、その閑雅さを小泉八雲も絶賛したといいます。
また、第6代藩主・宗衍(むねのぶ)公の廟所へ赴くと、『大亀の石像』に出会えます。

 

サンラポーむらくもから車で約10分です。紫陽花寺『月照寺』に訪れてみませんか?

 

拝観時間 :8時30分~17時30分(4~10月)、8時30分~17時(11~3月)
料金 :大人500円 高校生・中学生300円  小学生250円

 


 


 (画像をクリックすると説明ページに飛べます)


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ホタル乱舞 (2018年06月13日)

ホタルの時期がやって来ました。
そこで今回は、松江市内のホタル観賞スポットをご案内します。

 

白鹿ホタルの里公園(松江市法吉町)・・・当館から車で約15分
大谷地区ホタル生息地(松江市玉湯町)・・・当館から車で約25分

 

今年もたくさんのホタルが、美しく儚い光をまとって乱舞しています。
ゲンジボタルやヘイケボタルに癒されてください。

 

詳しくは

https://bit.ly/2JwE9jb


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