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世界遺産登録勧告 (2018年05月09日)

先日5月4日に信仰の町長崎の悲願でもあった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を世界遺産に

登録するよう勧告したと発表がありました。

潜伏キリシタン関連遺産は、現存する国内最古の教会で国宝「大浦天主堂」や、島原の乱の舞台となった

国指定史跡後の原城跡(南島原市)などの12の資産で構成されます。

他に長崎市には遠藤周作氏の「沈黙」の舞台となった外海出津(しつ)、大野集落があります。

 

 

正式には6/24~7/4に開催される世界遺産登録委員会で決定となります。