長崎の夏の風物詩「精霊流し(しょうろうながし)」の季節がやってまいりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、精霊流しは、今年初盆を迎えられた故人の霊を弔うために、
ご遺族が提灯や花で飾った「精霊船」を造り、その船で町中を練り歩き、邪気払いの爆竹を鳴らしながら
極楽浄土へ送り出す長崎の伝統行事です。
ホテルの近くでも、精霊流しの交通規制が行われますので、お早目のチェックインをお勧め致します。
長崎県警からの交通規制のお知らせは→ こちら
一番船が集まる江戸町(旧県庁近く)まではホテルから徒歩20分程です。
耳をつんざくほどの爆竹の音が鳴りますので、耳栓のご用意と水分の補給を忘れずにお願いします。