今年も5月25日から6月16日まで、眼鏡橋周辺やシーボルト記念館などで、
ながさき紫陽花(おたくさ)まつりが開催されます。
長崎の花にもなっている紫陽花は出島のオランダ商館医シーボルトの好きな花。
シーボルトの愛した妻「お滝さん」から「おたくさ」と名付け、
ヨーロッパに広めたと言われています。
中島川沿いの石橋群をバックに情緒があります。
いろいろな種類の紫陽花がありました。
昨年はハート形でしたが、今年は星形でした。
今日はまだ三分咲き程度とのことで、これから見ごろになるようです。
ちなみに眼鏡橋の近くに気になるスポットがありました。
その名もなんと「尾曲がり猫神社」!!
尾曲がり猫はかぎしっぽとも言い、そのかぎで幸せを運んでくると言われています。
長崎はその尾曲がり猫の生息地日本一だそうです。
中はこんな感じ。
猫の健康長寿と飼い主さんの開運を記念して建立されたそうです。
他にも尾曲がり猫グッズやお守りなども販売されていました。
猫好きの方は観光の途中に立ち寄ってみては。
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ぜひこの機会に紫陽花咲きほこる長崎をご堪能ください。
ご宿泊のお問い合わせはセントヒル長崎095-822-2251までお気軽にどうぞ。
皆様のご来崎をお待ちしております。