この4月に着任した新支配人へインタビューしました。
Q 3年ぶり。2度目の支配人ですが・・・
A 川久保芳洋と申します。よろしくお願いします。2年前までとは違い、
コロナ禍によるホテルを取り巻く状況の激変に驚いています。
Q コロナ禍に対しては、どう考えていますか。
A このホテルは、コロナがなければお客様に十分なご満足を提供できる
ホテルと思っていますので、なんとしてでもコロナ収束の日までスタッフが力を合わせ、
知恵を出し合って踏ん張らなければと思っています。
Q 具体的な方策は・・・。
A 最優先は少しでも多くのお客様に来ていただくこと。
宴会はまだ厳しいので、宿泊、会議そして弁当販売に力を入れたいです。
学校とのつながりがあり比較的小規模のホテルである、
といったセントヒル長崎の強みを生かせば、まだやれることはあると思います。
スタッフのおもてなしの心と笑顔も強みです。
Q コロナを乗り切るうえで一番大事だと思うことは・・・。
A 何といっても、スタッフが明るく元気でいること。
どんな状況下でも、楽しそうに働く人が多くいる職場にしたいです。
Q 最後に抱負を・・・。
A とにかく、全スタッフと力を合わせ、この難関を乗り越えたいです。
ホテルは、お客様で賑わっているのが本来の姿。そんな日は必ず来ると信じて取り組みます。
お弁当の旗の方が目立っておりますが・・・(-_-;)
現在、3年ぶりの現場復帰ということで、まだまだピンボケ気味なところもありますが、
支配人には本来の力を発揮してもらい、ホテル一丸となってお客様にご満足いただけるホテルを
目指していきます!!これからもセントヒル長崎をよろしくお願いいたします!!