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ホテルイベント「新酒と食 匠の宴」開催いたしました! (2019年03月10日)

こんにちは、営業課の吉岡でございます。

皆さんは、日本酒発祥の地をご存知でしょうか。

そうなんです!奈良県の正暦寺に日本酒発祥の地として碑があります。そこで今回始めて私どもは地元推奨の豊澤酒造さんご協力をもとに2月23日 「新酒と食 匠の宴」を開催させていただきました。
リガーレ春日野では、新酒が出来るこの2月にたくさんのお酒愛好者にお越しいただき、ふだん味わえない新酒をホテル自慢の会席料理と共にご堪能いただきました。本当に大勢の皆様にお喜びいただき日本酒をこよなく愛する方々には見逃せない宴となりました。

 

 

 

写真提供:豊澤酒造

写真提供:豊澤酒造

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(当日召し上がっていただいたお酒とお料理です)
〇食前酒 大吟醸豊祝 15年大古酒で始まり、

〇豊祝  吟醸新酒にごり酒

一、お通し4種

〇豊祝 山田錦 特別純米 無濾過生原酒

一、金目鯛の昆布〆

 

〇豊祝 山田錦 純米吟醸 無濾過生原酒

一、音甘鯛雲丹焼き

 

〇大吟醸豊祝斗瓶囲い 氷温一年熟成

一、鰤大根

 

〇豊祝  吟醸新酒あらばしり

一、鱈鍋味噌仕立て

 

最後の〆は、湯葉の餡かけ御飯

 

試食会にて

 

 来年も新酒が出来る2月に開催させていただきますので、ぜひお越しいただきますようお待ちしております。

 

試食会開催時豊澤酒造社長と支配人

東大寺二月堂「お水取り(修二会)」に行きました! (2019年03月04日)

こんばんは。
フロントスタッフ 井田 です。

本日は当ホテルで販売中の宿泊プラン「東大寺二月堂お水取り宿泊プラン」の特典でついてますボランティアガイド「朱雀」と巡る「お水取り」に同行させていただきました。

古都奈良の伝統行事、「東大寺二月堂のお水取り(修二会)」は古都奈良に春を告げる東大寺の伝統行事です。今年で1268回目で752年に創始されてから一度も途絶えたことがない「不退の行法」です。

3月1日~2週間にわたって行われていますが、もとは旧暦の2月1日から行われていたため、「2月に修する法会」という意味にちなんで「修二会(しゅにえ)」と呼ばれるようになったそうです。二月堂の名前もまた、このことに由来しているようです。

本行中の夜ごとに灯される「お松明」を見学しました。

40キロほど重さのするお松明の火はとても迫力があり、火が灯されるたびに大きな歓声があがっておりました。

ガイドさんが同行してくださるので、おススメの見所や東大寺の歴史、お水取りについて詳しく教えてもらえます。今日は11名のお客様が参加くださいましたが、皆様一生懸命、お話を聞いてくださり、とても楽しんでくださったようです。また、行き帰りにホテルのマイクロバスでお送りさせていただくので、会場近くまでの交通も安心いただけます。

14日まで「お水取り」のさまざまな行事は執り行われます。

是非、皆様のお越しをお待ちしております。

「東大寺二月堂お水取り宿泊プラン」について⇒