超大作ブログ!! 『大神神社と山の辺の道(青垣国定公園)』 (2020年10月09日)

こんにちは!調理課洋食担当の市場です。

 

コロナ禍の大変な世の中になり、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?お見舞い申し上げます。

私も業務激減の状態ですが、必ず再起し、今まで以上に平和で豊かな日々が訪れることを信じ、体力が落ちないように自粛期間から、ウォーキングを始めました。

 

私は奈良県の桜井市という所に住んでいます。家の近所でもあり、ウォーキングコースとしている、『大神神社と山の辺の道(青垣国定公園)』を、今回ご紹介させていただきます。

通常参拝ならJR三輪駅から参道にて大神神社というコースなのですが、今回はディープな参拝コースとして御案内致します。

 

JR三輪駅を出て、左に進むと、煙草の自動販売機があり、左に曲がり、ひたすら直進!

途中、きつい上り坂が続きますが、坂の横の建物=三輪小学校や三輪幼稚園の子供たちの元気で明るい声を聴きながら、また、景色を見ながら、ウォーキングを楽しみながら登ります。坂の頂上付近で交差する道が『山の辺の道』です!

 

交差点に佇むのが、平等寺(びょうどうじ)です。

平等寺は曹洞宗の寺院。三輪別所ともいう。本尊は十一面観音である。かつては大御輪寺、浄願寺と共に三輪明神の神宮寺であった。

(ウィキペディア参照引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平等寺を後にし、山の辺の道を北上します。しばらく行くと、日向神社(ひむかいじんじゃ)があります。

日向神社:創祀年代は不詳。俗に王子宮とも称し、式内社・神坐日向神社の論社で大神神社の境外摂社。ただし本来は三輪山山頂の神峯鎮座の高宮社が神坐日向社であり、当社は高宮社であると考えられており、明治維新後に両社の名前が誤って入れ替わったとされている。(Omairi参照引用)

 

 

 

 

 

 

 

日向神社を後に、また北上すると、成願稲荷神社(じょうがんいなりじんじゃ)に出会います。稲荷の神様をまつり、商売繁盛・心願成就の霊験あらたか(大神神社境内案内図参照引用)とあります。

 

さらに先へ進むと、天皇社(てんのうしゃ):が在ります。三輪山の麓に都をおかれた第十代の崇

神天皇をまつる。日本の国の姿をととのえられた天皇で、三輪の神様を丁重におまつりされた。(大神神社境内案内図参照引用)

 

そして巳の神杉(みのかみすぎ):三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた御神木。蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。(大神神社境内案内図参照引用)と、拝殿(はいでん):国重要文化財。寛文4年(1664)徳川家綱公により再建。当神社は三輪山を御神体とする為に本殿がなく、拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留める。(大神神社境内案内図参照引用)です!コロナの終息と、今まで以上に平和で豊かな世の中を願います。

 

 

 

 

 

境内を進みくすり道:薬の神様・狭井神社への参道で薬業関係者奉納の薬木・薬草が植えられている。(大神神社境内案内図参照引用)を通り抜けると、狭井神社(さいじんじゃ):三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社。力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。4月18日鎮花祭は上古からの由緒をもち、薬まつりとして知られる。(大神神社境内案内図参照引用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日も早いコロナワクチンの完成をお願いし、さらに山の辺の道を進みます。

 

市場主任の超大作ブログは、まだまだ続きます。次回もお楽しみに!!!

(to be continue…)