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仙台の夏まつり (2018年07月20日)

こんにちは、ホテル白萩の三浦です。
もうすぐ本格的な夏を迎えようとしています。そこで仙台伝統の「すずめ踊り」瑞鳳殿の夏のライトアップを
お伝えいたします。

仙台の伝統芸能「すずめ踊り」は、平成15年に仙台発祥四百年を記念しスタートして以来、夏の風物詩として仙台市民に親しまれています。
仙台駅東口から延びる宮城野通りでは、約60団体の踊り手約2000人が、所狭しと趣向を凝らした振り付けですずめ踊りを披露します。
扇子を手に持ち、色とりどりの法被を着た踊り子が祭連ごとに前に進みながら次から次へと演技を披露します。
最後の総踊りでは観客も飛び入り参加でき、祭りを大いに盛り上げます。

宮城野通りを通行止めにし、祭連ごとに踊る「大流し」

 

開催日 2018年7月28日(土)~29日(日)

場所  JR仙台駅東口 宮城野通り(当ホテルから徒歩約15分)

 

 

次にご紹介するのは、仙台藩祖伊達政宗公を始めとした伊達家三藩主の霊屋(おたまや)「瑞鳳殿」夏のライトアップです。

仙台七夕まつりの三日間(8月6、7、8日)は、瑞鳳殿の敷地内も七夕飾りで彩られます。市街地の飾りとは違った和紙でつくられた伝統的な竹飾りを観ることができ、さらに夜は、観覧時間を延長してライトアップ。 参道石段や本殿の周りに竹灯篭を灯し、普段とは異なる幻想的な夜の瑞鳳殿を楽しむことができます。
藩政時代からの杉林に囲まれたステージでは、「森のコンサート」が行われます。

ライトアップされた涅槃(ねはん)門前

 

ライトアップ時間  18:00~21:00(森のコンサート19:00~)
拝観料       550円

※8月6,7,8日は観光スポットを循環するバス「るーぷる仙台七夕号」が
運行します。JR仙台駅から約15分 瑞鳳殿前下車 徒歩5分
(当ホテルからJR仙台駅まで徒歩15分)

みなさまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

織姫と彦星の物語 (2018年07月07日)

 

ホテル白萩宿泊係鈴木です。今回のブログは織姫と彦星の物語をご紹介致します。天の川のそばには、天の神様が住んでいたそうです。天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は、神様たちの着物を作る仕事をしていました。織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを迎えてやろうと思いました。色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。

 

彦星は、とても立派な若者でした。織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別々にしたのです。

 

天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」 それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って彦星の所へ会いに行きます。

日本の七夕祭りは、7月7日や月遅れの8月7日、あるいはそれらの前後の時期に開催されています。仙台七夕は8月6日・7日・8日となっております。

 

七夕も近いので今回は仙台市天文台をご紹介したいと思います。

 

 

仙台駅前より出ている【仙台西部ライナー】又は【愛子観光路線バス】に乗れば20分位で着く仙台市天文台です。電車(仙山線)で行くと愛子駅から天文台までの距離があるので車かバスでのご利用がお勧めです。

 

 

※休館日​​​ 水曜日・第3火曜日(上記が祝休日の場合はその直後の平日に休館) 年末年始(12月29日-1月3日)

※学校長期休業期間中は開館

​※駐車場情報 駐車場: 125台(うち身障者用5台)、大型バス6台 駐輪場: バイク16台、自転車32台 料 金: 無料 ご利用時間: 9:00~17:00(土曜日は21:30まで)

※イベント開催時は延長する場合もございます。

​​※料金​​

展示室  一般  ¥600 (¥480) 高校生  ¥350 (¥280) 小・中学生  ¥250  (¥200)

■プラネタリウム(1回分) 一般  ¥600 (¥480) 高校生  ¥350 (¥280) 小・中学生  ¥250  (¥200)

■セット券 【展示室+プラネタリウム(1回分) 】一般  ¥1000 (¥800) 高校生  ¥600(¥480) 小・中学生  ¥400  (¥320)

■天体観望会 一般・高校生  ¥200  小・中学生  ¥100

■年間パスポート  一般  ¥3000   高校生  ¥1800 小・中学生  ¥1200

※小学校未就学児は無料です(無料のチケットをお受取りください)。

※プラネタリウムのチケットは当日券のみ販売します(イベントを除く)。

※個人のお客様のご予約はできません。

※特別展・企画展は別料金です。

※( )は団体料金です。団体料金は30名以上からです。また、30名につき1名の割合で無料となります。

※観覧料が減免になる場合があります。

 

 

もうすぐ夏本番!オススメのお祭りをご紹介☆ (2018年07月05日)

皆さまこんにちは!

ホテル白萩 フロント係小野です!

 

もうすぐ夏本番ですね。

仙台の夏といえば、七夕祭りですが、他の地域でもお祭りや花火が盛んに開催されます。

宮城では早ければ、7月の中旬から開催されるところもあります。

 

そこで、今回は県内のオススメなお祭りをご紹介致します☆

 

 

ます始めにご紹介するのは、「第71回 塩竃みなと祭」です!

 

日本三大船祭りの一つに数えられる「塩竈みなと祭」の前夜祭として開催される花火大会です。

今年の花火大会は、震災後リニューアル工事を行っていた塩竈市魚市場が昨年10月に完成したことを記念した盛大な演出で「ひかりピア塩竈」が復活するそうです。

2018年7月15日(日)(塩竈みなと祭は7月16日)※雨天時:小雨決行、荒天時は7月21日に順延

打上時刻20:00~20:50で、打上数は約8000発だそうですよ☆

 

また16日の本祭では神輿(みこし)渡御(とぎょ)といって、鹽竈神社の202段の急な表坂を、志波彦神社と鹽竈神社のそれぞれに1トンある神輿を氏子の男性たちに担がれ下がりまた上る様と、神輿を乗せた御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」が大漁旗を掲げた供奉船約100隻を従えて海上渡御する様がみられます。

9:45 発輿祭⇒10:10 表坂上⇒10:58 市内巡幸(11:00 西埠頭御発船イベント)

⇒12:00 塩釜港西ふ頭御発船⇒神輿海上渡御(塩釜港湾内を1周半した後、七ヶ浜~松島湾・浦戸諸島へ)

⇒16:40 塩釜港西ふ頭帰港⇒18:20 表坂下

アクセス:仙台駅からJR仙石線本塩釜駅よりマリンゲート方面へ徒歩10分

 

塩竃市観光物産協会公式HP↓

http://kankoubussan.shiogama.miyagi.jp/?page_id=580

 

 

 

 

次は、石巻市の「第95回 石巻川開き祭り」の花火大会をご紹介致します。

 

「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来するそうです。

7月31日には北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を夕方から行い、同時に北上川で流燈を行います。

また、昭和50年から始まった孫兵衛船競漕、平成5年からは女性だけのチームで参戦できるミニ孫兵衛船競漕も開催されました。

8月1日には、市内でお祭り広場や各種パレードが行われ、夜は石巻市中瀬で花火を打上げます。

打上げ総数は約6000発で、スターマイン等が北上川の空を鮮やかに染め、幻想的な空間をつくり出します。

次は、石巻市の「第95回 石巻川開き祭り」の花火大会をご紹介致します。

2018年8月1日(水)(石巻川開き祭りは7月31日・8月1日)※雨天時:翌日に順延

打上時刻19:30~21:00打上数約6000発

 

アクセス 仙台駅からJR石巻線・JR仙石線・JR仙石東北ライン「石巻駅」から徒歩15分

三陸道「石巻河南IC」から東へ車で10分

 

石巻川開き祭り公式HP↓

http://www.ishinomakikawabiraki.jp/

 

 

 

 

最後に「第29回 広瀬川灯ろう流し」をご紹介します!

 

このお祭りは、江戸時代から続く歴史的な伝統行事であり、地元の人たちにとって、小さいころから慣れ親しんだふるさとの行事です。

宝暦・天明・天保の時代、数度に亘る冷害や大凶作によって、仙台・伊達藩を含む東北では数十万人が飢餓で亡くなりました。伊達藩のみならず藩外からも多くの人が食を求め、この広瀬川付近に集まりました。そこで、伊達藩では広瀬橋近くに救助小屋を設け、「かゆ」を振舞うなどのできる限りの施策を取りました。しかし、数十万人とも伝えられるほどの多くの人がそこで衰弱し、最期を迎えました。この様な非業な死を遂げた人々を供養するため、「伊達家第七代 重村公夫人」の観心院が広瀬橋のたもとに桃源院を開基し、灯ろう流しを始めたと伝えられています。

以来、盂蘭盆(うらぼん)7月16日に”川施餓鬼(かわせがき)”を修行する慣例に従い、毎年灯ろう流しが続けられてきました。昭和に入ると花火大会も同時に開催されるなど、「夏の風物詩」として親しまれるようになり、仙台市内有数の夏祭りとなったそうです。

 

 

2018年8月20日(月)開催 15:00~21:00

アクセス 仙台駅または地下鉄勾当台駅より仙台市営地下鉄南北線「河原町駅」南1出口徒歩3分

灯ろう流し  15:00~20:30

 

「第29回 広瀬川灯ろう流し」公式HP↓

http://hirosegawatourou.miyagi.jp/index.html

 

 

ホテル白萩では、まだまだ8月の御宿泊の予約をお待ちしております!

美しい花火と灯ろう・・・夏の素敵な思い出をつくりませんか☆

 

夏休み (2018年06月19日)

もう一か月後には、夏休みですね(笑)
そこで子連れでも楽しめる杜の都仙台のテーマパークをお伝えいたします。

始めにご紹介するのは、当ホテルからも車で約30分ほどで行くことがで
きる「仙台うみの杜水族館」です。

2015年7月に惜しまれつつ閉館した松島水族館の生き物のほとんどを引き継ぎ、復興の象徴として仙台市宮城野区にオープン。
東北最大級の水族館で、100基の水槽があり、イルカやペンギンなど300種類、5万匹の魚や海の動物たちが飼育されています。
東北や世界の海を再現した展示になっており、なかでも三陸の海を再現した巨大水槽の「いのちきらめく  うみ」が見どころです。この巨大水槽は高さ6.5mで、2万5000匹のマイワシが泳いでいます。仙台うみの杜水族館では、東北で初めてのイルカとアシカ共同のショーも見ることができます。

住所   仙台市宮城野区中野4-6
電話   022-355-2222
営業   9:00~18:00
入場料  大人(18才以上)2100円  中高生1600円
幼児600円   シニア(65才以上)1600円
当ホテルでは、入場引き換え券付きのお得な一泊二食付宿泊プランもご用意
しております。ぜひご利用くださいませ。

次にご紹介する「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」は、当ホテルから徒歩で15分と      比較的近い場所にある観光施設です。

仙台駅東口の近くにあり、東北で唯一、国内でも3箇所目のアンパンマンのテーマパークです。        アンパンマンの世界に入ってアンパンマンたちと一緒に様々な遊び体験ができるプレイスポットです。
アンパンマンたちを生み出す「ジャムおじさんのパン工場」から、大人も満足できるカフェ、アメリカン     スタイルの本格ハンバーガー店まであり、一日中楽しめるミュージアムです。

住所   仙台市宮城野区小田原山本丁101-14
電話   022-298-8855
営業   ミュージアム・ひみつ基地 10:00~17:00
ショピングモール      10:00~18:00(入場無料)
ペコズキッチン        10:00~19:00(入場無料)
入場料  ミュージアム・ひみつ基地 1200円+消費税(1才以上)
(1才以上、小学生未満のお子様には記念品付き)
駐車場  近隣のコインパーキング利用

夏休み期間中まだ空室がございます。ぜひ当ホテルをご利用くださいませ。
スタッフ一同お待ちしております。
※ご宿泊のお客様の当ホテル駐車場は無料です。
チェックイン前、チェックアウト後の駐車場のご利用はフロントへご相談下さい。
ブログ担当 三浦

 

2018年仙台七夕花火祭のご紹介 (2018年06月09日)

2018年の仙台七夕花火祭を紹介します。

日程:8月5日(日)

時間:19時~20時30分

会場:仙台西公園周辺

●電車

地下鉄大町西公園駅、3分

●車

東北自動車道仙台宮城IC、10分

※交通規制図は、仙台七夕花火祭公式ホームページに記載されます。

仙台七夕花火祭の始まりは?

毎年8月に宮城県仙台市の仙台西公園周辺で、開催される花火大会で、1970年に仙台青年会議所が、8月6日~8日まで開催される仙台七夕まつりの前夜祭として、前日の8月5日に花火大会を行ったことが始まりです。

 

仙台七夕花火祭の見どころは?

都市部で行われる最大級の花火大会です。「杜の都」と呼ばれる緑豊かな「仙台」だからこそできる花火大会だと思います。仙台七夕花火祭は、午後18時40分から立町歩道橋で、「点火式」が行われ、午後19時から会場の広瀬川中流域で、花火が打ち上げられ、約1万6000発の花火を市内の中心部から観賞できます。

 

続きまして翌日8月6日より開催される仙台七夕まつりをご紹介します。

仙台七夕まつり(杜の都を彩る3,000本の巨大豪華吹流し)

日程:8月6日(月)~8日(水)

仙台七夕まつりは、仙台の目抜き通りをはじめ市内全域で、仙台七夕まつり伝統の「七つ飾り」に彩られた絢爛豪華な笹飾りが杜の都の夏を彩ります。 毎年1本の大竹に、新たに手作りされた笹飾りが、各地に大小合わせて約3,000本も掲げられ、その豪華さを競い合います。

「七つ飾り」には、そのひとつひとつに意味があります。

・短冊…学問や書の上達を願う。

・紙衣…病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。

・折鶴…長寿を願う。

・巾着…富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。

・投網…豊漁を願う。

・くずかご…飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。

・吹き流し…織姫の織り糸を象徴する。

「吹き流し」が現在の飾りつけの中心となっていますが、他の6種類の飾も、注意しながら歩いていると、いたるところで見ることができます。 平和のありがたさを実感しながら、美しい色とりどりの七夕飾りを心行くまでご覧ください。

 

 

8月5日(日)~8月8日(水)の空室がまだございますのでお早めにお申込くださいませ。

みやぎフレンチ【仏蘭西会席】一泊二食付プラン 3名様(1名様15000円)

地産地消プレミアム☆みやぎ会席☆一泊二食付プラン 3名様(1名様15000円)

その他プランもやすらぎの宿よりお申込下さいませ。

 

 

 

 

初夏のイベント☆ (2018年05月23日)

皆さまこんにちは!

ホテル白萩 フロント係小野です!

 

もうすぐ梅雨の季節、6月に入りますね。

6月ということは、1年の半年が過ぎたということです!

全然実感がなく、時が過ぎるのは早いと感じる今日この頃でございます。

 

さて、今回ご紹介するのは、雨が降っても大丈夫!

オススメの美術展を、ご紹介いたします☆

 

 

まずは宮城県美術館の特別展で「ディズニー・アート展《いのちを吹き込む魔法》」が

6月16日(土)から9月30日(日)まで開催されます☆

ミッキーマウスの誕生から『モアナと伝説の海』まで。約500作品、そのほとんどが

日本初上陸!

 

 

宮城県美術館パンフレット写真より

 

 

ディズニーといえば、お子様から大人まで世界的に人気なキャラクターですよね。

 

沢山のお客様が御来館することと思います。

 

また宮城県美術館は、当ホテルのスタッフにも人気のスポットで、

特別展の他にコレクション展示として

近代美術の絵画や海外美術の版画なども紹介しております。

 

 

宮城県美術館パンフレット写真より

 

また関連イベントとして、仙台七夕期間中は19時まで延長開館とのこと!

 

さらに各日先着200名様にオリジナルうちわのプレゼントがあるそうなので

がんばってゲットしてくださいね☆※[対象日]8月6日(月)~8日(水)

宮城県美術館公式サイト→http://www.mmt-tv.co.jp/event/disney_art_2018/

 

チケットは、前売券が一般1300円、学生1100円、小中高生650円

販売は宮城県美術館を始め、藤崎や仙台三越、

またチケットぴあ他各コンビニなどでお求めください。

 

アクセス:市営地下鉄 東西線国際センター駅西1出口、

または川内駅北1出口からともに徒歩7分

るーぷるバス 宮城県美術館前下車

 

 

 

 

次に3月から名古屋で開催されていたアベンジャーズやスパイダーマンなど、

数多くの魅力的なヒーローや作品を生み出したマーベル展

「MARVEL AGE OF HEROES」が仙台にやってきます!

 

 

多くの文化や人々に影響を与えてきたマーベルの魅力を、日本初公開となる貴重な資料、

衣裳や小道具など200 点を通して紹介する日本初の大型総合展です。

 

本展覧会は、『HISTORY』、『HERO』、『CULTURE』、『CINEMATIC UNIVERSE』、『ART』の5つの視点から、マーベルが辿ってきた歴史や、多くの人を魅了する作品を生み出し続ける秘密を紐解く構成となっているそうですよ。

 

会場:TFUギャラリーミニモリ

(東北福祉大学仙台駅東口キャンパス)

仙台市宮城野区榴岡2-5-26

期間:2018年7月14日(土)~8月26日(日)

10時~18時(入館は17時30分まで)

 

入場料:一般1,200円(前売券1,000円)

高校・大学生1,000円(前売券800円)

小・中学生500円

※前売券については藤崎、仙台三越、チケットぴあや各コンビニなどでお求めください。

 

アクセス:JR仙台駅徒歩3分

地下鉄東西線宮城野通駅徒歩3分

 

※駐車場・駐輪場はございません。

公共交通機関をご利用ください。

 

 

マーベル展KHB東日本放送公式サイト→http://www.khb-tv.co.jp/marvel_ex_sendai/

 

 

 

 

どちらも、小さなお子様から大人の方まで楽しめるイベントですね。

 

ホテル白萩は、仙台駅まで徒歩10分~15分と通いやすい立地にあります。

 

 

ご宿泊のお客様で、展示会に行かれる間に駐車でお困りの時は、どうぞご相談ください。

 

また、和室のご用意しておりますのでご家族の宿泊にオススメです。

 

 

お待ちしております!ヽ(*゚▽゚*)/☆ミ

 

 

 

 

輪王寺と資福寺 (2018年05月14日)

新緑の季節になり、仙台(青葉区北山)でこれから見ごろを迎える花菖蒲(はなしょうぶ)と紫陽花(あじさい)で有名なお寺を2つご紹介いたします。

知る人ぞ知る仙台の花菖蒲で有名な輪王寺、紫陽花が綺麗な資福寺と季節の移り変わりを楽しめる、とても趣のある仙台の観光地のひとつです。
輪王寺と資福寺は当ホテルから車で北に約10分ほどでアクセスにも便利です。

最初にご紹介するのは曹洞宗金剛宝山 輪王寺です。 輪王寺は1441年福島県の梁川に建立されましたが、伊達家の居城が移り変わるごと引っ越しを繰り返し、梁川より西山・米沢・会津・米沢・岩出山と6回移り
住み、伊達政宗公が仙台城を構えた1602年に現在地へ移転しました。
輪王寺の庭園では6月下旬から7月上旬まで見頃を迎える花菖蒲の花が有名で、三重塔をバックに咲き誇り 花菖蒲は絵に描いたような素晴らしさです。またツツジやスイレンが季節ごとに咲き誇り楽しめます。

※入園料300円  8:00から17:00(無料駐車場あり)
※仙台市青葉区北山一丁目14-1

次にご紹介するのは、紫陽花寺として有名な資福寺です。                              慈雲山 資福禅寺 (資福寺)は臨済宗妙心寺派の寺院です。                             境内には1,200株のあじさいが植えられており、鎌倉の紫陽花寺、名月院に比べれば小規模ですが、近場でこれだけのあじさいを堪能できるのは魅力的です 。また6月末の紫陽花の時期になると資福寺境内の小書院にお抹茶の席が用意されます。

※入園無料(明るいうちなら入園可) 無料駐車場あり
※仙台市青葉区北山一丁目13-1
※輪王寺、資福寺はすぐ近くですので両方を楽しむことができます。

これからの観光シーズン、スタッフ一同お待ち申し上げております。

ブログ担当 三浦

SSプランと6月のカレーフェアのご案内 (2018年05月07日)

STUDENTS SUPPORT PLAN(SSプラン)は小中高生の各種スポーツ大会や発表会、文化活動やサークルなどの合宿やご宿泊の際に、一泊二食(夕食・朝食付き)でご案内致しております。仙台市内各所への交通アクセスに優れたホテル白萩をご利用ください。無料駐車場は100台収納可能で、大型バスも駐車可能です。

(バスは要予約)多くのお客様にご利用頂き、ご好評を頂いております。

 

※本プランのご利用は、先生同伴とさせていただきます。 ※ご予約は8名様よりお電話にて承ります。

料金(お一人様 消費税・サービス料込み)

ハンバーグセット8000円  ハンバーグステーキ・スープ・ライス・サラダ・デザート

ステーキセット 8500円  サーロインステーキ・スープ・ライス・サラダ・デザート

ご予約をお待ち致しております。

 

 

 

第2回ホテル白萩ビーフカレーフェアのご案内

ホテル白萩伝統のビーフカレーが350円!!(嬉しいコーヒー付)幸せなランチタイムです。

ホテル白萩のレトルト食品も同時販売 6月27日お待ち致しております。

農業関係高校の「野菜&加工品」販売会も同時開催

厳選素材を丹念に熟成させた野菜の旨みがとろける濃厚な味わい。風味豊かな上質のビーフが自慢です。

仙台名物・牛たんをじつくりコトコト煮込み、素材の旨味を引き出した味噌風のシチューです。

本場中国のオイスターソースによるコクのある風味豊かな味付けで深みのある芳醇な香りが楽しめます。濃厚なので、ご飯や麺にかけて美味しく召し上がれます。

 

 

ゴールデンウィーク☆ (2018年04月21日)

皆さまこんにちは!

 

桜の季節も終わりに近づき夏の景色へと移り変わろうとしている時期でございますが、その前にお待ちかねの大型連休ゴールデンウィークが近づいてまいりましたね。

 

ゴールデンウィークといえば、5月5日はこどもの日。古来より男の子の健やかな成長を祈願する行事が、端午(たんご)の節句として行われていました。この日はご家庭で、鯉のぼりを飾ったり、柏餅を食べたりすると思いますが…それでは、なぜこどもの日に鯉のぼりを飾るようになったのでしょうか?また、柏餅を食べる由来は何なのでしょうか?

こどもの日の気になる事についてご紹介します☆

まず「鯉の滝登り」との言葉をご存知でしょうか?これは、古来中国の故事に由来しているとのこと。 黄河上流にある竜門まで、無事に泳いで登りきることが出来た鯉だけが、昇天し、竜になれるというもの。 このことから、子どもの日には鯉のぼりを飾る、という風習ができたと言われています。 この風習は、日本では江戸時代から盛んになり、我が子にたくましく竜のように、力強く生きて欲しいという、親の願いの象徴となりました。

 

次に柏餅についてですが、柏の木は古来より神聖な木とされていて、新しい芽が出ない限り、古い葉が落ちないことから「子供(新芽)が生まれるまでは、親(古い葉)は死なない」つまり「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」ということが連想され、縁起をかついで、端午の節句に食べられるようになったようですよ。

以上「子どもの日」について簡単に説明させて頂きました!

では、そんな特別な日、皆さんに得する情報をお届けいたします☆

 

まずは、セルコホーム ズーパラダイス八木山(八木山動物園)さんです!

仙台駅地下鉄東西線から約12分ほどで八木山動物公園駅につきます。

約140種類、550点の動物が飼育されている動物園ですよ☆

ライオンやホッキョクグマ、トラなどがガラス越しに見られ迫力があります!

そして5月3日(木曜日・祝日)から5月5日(土曜日・祝日)の期間中に地下鉄東西線を利用して来園された方は、「一般100円・小中学生無料」で入園いただけます。(通常は一般480円・小中学生120円)で入園できます☆

また、八木山動物公園駅から歩いて5分の「八木山ベニーランド」は、GW中お子様が喜びそうなスペシャルステージショーが催されるようです!

 

 

 

最後にちょっとめずらしいイベントをご紹介♪

5月6日に勾当台公園で「さくらんぼ種飛ばし仙台グランプリ2018」が開催されます。

 

参加賞に東根さくらんぼ(佐藤錦)50gが受け取れ、規定距離を越えればさらに東根さくらんぼ50g贈呈だそうですよ!当日先着1000名!お子様、一般、レディースと部もわかれており、温泉宿泊券やさくらんぼ狩り券などぜひ商品獲得めざして頑張ってください!

 

(さくらんぼ種飛ばし仙台グランプリ2018)

http://www.higashine.com/josrs9xcv-110/#_110

ホテル白萩ゴールデンウィーク中のご宿泊もまだまだ空室ございます!

ぜひインターネットからのご予約お待ちしております!

https://www.kourituyasuragi.jp/sendai/room/←ご予約はこちらから☆

 

 

ゴールデンウィーク(黄金週間)由来と桜 (2018年04月14日)

今月下旬から、待ちに待った(?)ゴールデンウィークが始まります。
日頃忙しく働いている人や主婦にとっては、ゆっくりとリフレッシュできる機会ではないでしょうか?
そこで「ゴールデンウィーク」の由来について調べてみました。
ゴールデンウィークの由来はいくつかの説がありますが、一般的には映画界に由来するというのが定説になっています。
この黄金週間という言葉が生まれたのは1951年で、その時の国民最大の娯楽は映画観賞で、                 人の日常 生活に深く関わっていた時代です。
この時期に2つの大きな映画会社がそれぞれに作品を公開していますが、両作品とも興業的に成功したことからこの期間を黄金週間と名付けたことに由来すると言われています。
しかし、黄金週間は語感的に少し古臭いのが難点。そのため黄金週間を英語表記に替えたゴールデンウィークが定着したと考えられています。
休みが多いから「ゴールデン」かな?思っていたので、少し驚きでした(笑)。

先月も桜の話題をお伝えいたしましたが、仙台市内でも4月上旬から5月上旬まで桜を見ることができる     仙台三神峯(みかみね)公園の桜をご案内いたします。
三神峯公園は当ホテルから車で約20分の場所にあり、ソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラなど市内の公園の中で一番桜の木が多く、仙台の桜の名所として有名です。
約500本の桜の木は満開になる時期が違うので1ヶ月近くの長い間にわたってお花見を楽しむことができます。
公園内には、広々とした芝生広場があり、家族づれにはぴったりのお花見スポットです。
また、三神峯公園は、縄文時代の大規模な集落の遺跡や、旧陸軍幼年学校跡地の記念碑があることでも 知られており、一年を通して仙台市民の憩いの場になっています。

※仙台市太白区三神峯一丁目
※仙台駅から市営バスで約30分 西多賀一丁目西下車徒歩で5分
※無料駐車場あり

これからのゴールデンウィーク、みなさまのお越しをお待ちしております。

ブログ担当 三浦