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秋保(あきう)の紅葉 (2016年10月16日)

秋といえば「紅葉」を楽しみにされている方が多いのではないでしょうか?

仙台市の奥座敷と呼ばれる秋保(あきう)も紅葉の名スポットがいくつかあり、紅葉シーズンとなると

多くの観光客で賑わいます。今回は秋保の2つの観光スポットをご紹介いたします。

・磊々峡(らいらいきょう)

当ホテルから車で約40分ほどで行ける秋保は温泉地としても有名な秋保温泉ですが、その真ん中に

横たわる、渓谷が磊々峡です。

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この「磊」とういう漢字は「石がゴゴゴロしているさま」という意味があり、渓谷に沿って約650mの遊歩

道が整備され散策しながら紅葉が楽しめます。

・秋保大滝

秋保温泉より車で20分ほどで行ける秋保大滝も紅葉スポットとして、とても有名です。

日本三大名瀑のひとつで、滝見台から見る幅6m高さ55mから落ちる大滝の様は、迫力満点です。

滝つぼまで降りられる遊歩道が整備され、マイナスイオンを感じることができます。

 

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例年、秋保の紅葉は平地より早く訪れ10月下旬から11月上旬が見ごろです。

ホテル白萩にご宿泊され、少し足をのばしてのもみじ狩りはいかがでしょうか?

みなさまのお越しをお待ちしております。

ホテル白萩 ビーフカレーフェア (2016年09月24日)

いつもホテル白萩のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。10月13日(木)にビーフカレーフェアを開催致します。

 

このブログでお知らせするのは初めてで、通常1年に5回開催されます。4月・6月・8月・10月・11月の5回開催です。料金はビーフカレー300円(コーヒー付き)・サラダ100円・スープ100円・デザート150円となります。また、同日館内にて「地産地消」応援企画として宮城県の農業関係高等学校で生産された野菜・加工品等を安心安全価格でご提供致しております。

 

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また、オリジナルレトルト商品1点をお買い求め毎に、宮城県の農業関係高校で生産された「新米1kg」をもれなくプレゼント致します。

レトルト商品各種1400円~

ふかひれ紅焼姿煮1400円 ビーフカレー1700円  ふかひれ煮込み1600円

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皆様のご来館スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

定禅寺ジャズフェスティバル (2016年08月23日)

定禅寺ジャズフェスティバルは、今年も9月10日、11日に行われます。市民ボランティアの運営により、今回で26回目を迎え通称ジャズフェスは仙台の秋のイベントとしてすっかり定着しました。

都心部を中心に、100箇所近くのステージが設置されそれぞれの技を見せ合うイベントです。ジャス、ロック、ゴスペルなどポピュラー音楽を中心にジャンルを問わず演奏され、シッピングの合間などに気軽にお楽しみいただけます。

会場によっては珍しい民族楽器、吹奏楽の演奏などもあり、音楽三昧の二日間を過ごすことができます。

ジャズフェスでリフレッシユした後は秋の夜長、ホテル白萩でゆっくりと余韻に浸ってはいかがでしょうか?

仙台七夕まつり開催中!! (2016年08月06日)

みなさまこんにちは(^◇^)

梅雨も明けて夏本番!仙台も例外なく暑い日が続いております☀

仙台の夏といえば七夕!本日8月6日から3日間、仙台七夕まつりが開催中です♪

仙台七夕1

仙台中心街の商店街は豪華な七夕飾りでお祭りモード♪

通常は七夕は7月7日ですが、ここ仙台では伊達政宗公の時代より受け継がれてきた

旧暦の7月7日、現代の8月6日からの開催となっております。

「吹き流し」と呼ばれる七夕飾りが特徴で、一本数十万円から数百万円もするとか。。。

仙台七夕2

皆様も是非仙台へ!お待ちしております(^^♪

 

ふかひれの紅焼姿煮とふかひれの煮込み。 (2016年07月12日)

日頃より当ホテルをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

皆様にご好評頂いているレトルト商品に新商品が加わりました。

  1. ①ふかひれの紅焼姿煮
  2. 「ふかひれの姿煮」のとろけるような舌触りと金糸のぷりぷりコリコリな食感の醍醐味をご堪能下さい。まさに高級な「ふかひれ料理」の王道です。

ふかひれレトルト箱_1個入 トリ_JALAN_160516

  1. ②ふかひれの煮込み
  2. 本場中華のオイスターソースによるコクのある風味豊かな味付けで深みのある芳醇な香りが楽しめます。濃厚なので、ご飯や麺にかけて美味しく召し上がれます。

ふかひれレトルト箱_2個入 トリ_JALAN_160516

最後に、当ホテルのお土産付きプランにも提供しております。

皆様のご利用心よりお待ち致しております。

 

3.11 (2016年03月07日)

東日本大震災から早5年が経とうとしております。私は1978年の宮城県沖地震を経験しておりましたが、5年前の東日本大震災はそれを上回る巨大なものでした。

 

震災当日、当ホテルの通常勤務についていた私は、遅い昼食を取ろうと地下1Fにある従業員食堂におりました。忘れもしませんメニューはハンバーグ(人気の昼食です)でした。箸を取り、ハンバーグを食べようとしたその瞬間小さな揺れがきました。一緒に食事を取っていた調理場担当職員がガスを止めに厨房へ走り、まもなく大きな揺れが襲い掛かり、私の大きな体は上下、左右に揺さぶられました。急いで1Fフロントへ向かうと、正面玄関にはお客様を避難誘導している同僚の姿がありました。

 

当日、卒業式典や送別会などの多くのパーティがあり、大勢のお客様にご利用頂いておりました。無事にお客様の避難誘導を終えた後も、容赦なく余震が襲い掛かってきたのをはっきりと記憶しております。

 

5年が経過し、大震災の記憶が薄れてきている報道もありますが、県内では、住宅再建など、まだまだ復興が道半ばの状況です。一日も早い復興が待ち望まれるところです。3月11日に震災発生時刻の2時46分には当ホテルの従業員一同、そしてご来館のお客様と共に震災で犠牲になられた方々を慰霊する黙祷を捧げることとしております。

 

2月14日はバレンタインデー (2016年01月26日)

今や、クリスマスと並ぶ「国民的行事」となった感のあるバレンタインデーですが

バレンタインと言うのは、3世紀にローマで殉教した、バレンタイン司祭の名前です。

古代ローマの時代「士気が下がる」との理由で、皇帝が兵士の結婚を禁止していたと

言われてます。

これに反対したバレンタイン司祭は、密かに兵士たちに結婚をさせていたことから

2月14日に処刑されたとのことです。つまり、のちにこの日をバレンターンデーと呼ぶことに

なったとのことです。

 

日本の、バレンタンデーでは、女性から男性へ、愛の贈物としてチョコレートを

送る習慣がありますが、現在の形のバレンタインデーの始まりは、昭和30年代に

入ってからのようです。以後、多くのチョコレート会社が「バレンタインにはチョコレート」

の販売戦略を進めていくうちに、今日のように盛んな行事になったと考えられます。

 

ホテル白萩では、2月13、14日にレストラン丹頂でお料理を注文されたお客様に、

プチチョコレート(限定100個)をプレゼントいたします。

ぜひご利用くださいませ。

 

 

 

 

 

仙台初売り (2015年12月24日)

仙台の初売り(初買い)は伊達政宗公の父である輝宗公が伊達家正月御儀式の次第を書いた天正12年(1584)年の文書で既に「二日 かいそめにて町へ代物五十指越米塩アメオコシ米買い候」とあることから、伊達家が仙台に移る以前の米沢時代からの商習慣であり、非常に長い歴史と伝統を持つ行事です。

 

また、初売り自体は全国どこでも見られる光景ですが、どんな少額なものにでも、相当の景品がつくのが特徴です。

 

仙台市中心部の一番町のアーケード街では特に盛大に行われており、景品目当てに大晦日の夜から並ぶお客さんもいるほどです。開店前には振興会が甘酒などを振る舞う様子が見られます。

 

※来たる年も当ホテル白萩のご利用を心からお待ち致しております。

 

SENDAI光のページェント (2015年10月28日)

2015年のSENDAI光のページェントの今年のテーマは「未来につなげる愛の光」で企業や市民ボランティアの運営により、今年で30回目を迎えます。

 

期間は12月6日(日)~12月31日(木)定禅寺通りの160本のケヤキ並木に60万球の明りが一斉に灯され、一面美しい光りに染まります。

 

期間中は、市民広場や勾当台公園で各種イベントが行われますので、イルミネーションをご覧になりながら、杜の都から光の都へ姿を変える仙台の冬の風物詩、詳しくは、2015SENDAI光のページェント実行委員会、http://www.sendaihikape.jp/ を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ページェントカーの走行では、サンタさんに会えるかもしれませんね。

みちのくYOSAKOIまつり (2015年09月25日)

こんにちは。

仙台は朝晩と気温が低くなり、肌寒くなってきました。

ホテル白萩敷地内の金木犀の香りからも秋を感じられるようになってきました。

 

さて、仙台では8月のすずめ踊りに始まり、毎月イベントが開催されております。

10月も10/10~11の二日間にかけて、「みちのくYOSAKOIまつり」が開催されます。

 

よさこいと言えば、高知県の「よさこい祭り」や札幌市の「YOSAKOIソーラン祭り」を想像されている方も多いと思いますが、

よさこいとは、高知県のよさこい祭りの流れを汲みながら、郷土愛や伝統・地域性を重んじ、手に持った鳴子を鳴らしながら踊るお祭りのことです。

地元民謡の一節を取り入れた曲に合わせていることで、全国それぞれの個性ある「よさこい」が生まれたという経緯のようです。

 

仙台の「みちのくYOSAKOIまつり」は今年で18年目を迎えます。

昨年は日本各地から約180チーム、8000人もの方が参加した大規模なイベントになっております。

 

迫力ある踊りを体感しに是非仙台へお越しくださいませ。

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