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宮城県美術館に行ってみませんか? (2019年07月05日)

 

こんにちは!

いよいよ7月ですね

まだ梅雨は続いていて、時折の肌寒さも残りますが、昼間の「むっ~」とした熱気に夏を感じます。

今回はフロント木村が「宮城県美術館」についてお伝えいたします!

 

宮城県美術館は青葉区川内にあります。仙台駅から車で約10分のところにあり、広瀬川・青葉山・東北大学や国際センターがある落ち着いた環境で、ゆった~りとした雰囲気の中、美術鑑賞が出来ます。

 

 

 

  

 

 

 

主なコレクションとしては宮城県や東北地方にゆかりのある絵画・彫刻・工芸を中心とし、さらに洲之内(すのうち)コレクション・絵本原画等多岐に渡ります。

企画展覧会も充実しており、私が訪ねた日は《祇園祭礼図巻》で有名な横山華山氏の特別展が開催されていました。

 

宮城が生んだ世界的彫刻家の佐藤忠良氏の記念館も併設されています。佐藤氏より寄贈を受けたブロンズ彫刻・素描等入れ替えを行いながら、順次公開しています。「大きなかぶ」の絵本で育った私は原画を見たかったのですが・・・今回の絵本原画での展示はありませんでした。また今度ですね。

 

 

 

↑ 佐藤忠良記念館の玄関です

 

 

 

公立の美術館としては日本有数の大きさを誇る宮城県美術館。

 

 

 

    

↑ アリスの庭を上から撮ってみました

 

 

 

建物周辺には「アリスの庭」「北庭」もあり、散策路でつながっています。所々に彫刻が設置されていて、緑も多く、一日過ごせる美術館なのです。

 

 

 

 

↑ 庭へと続きます

 

 

 

ホテル白萩から宮城県美術館へ、なんと車で約10分!定禅寺通りから西公園方面へ進み、広瀬川を越えてほどなくです。公共交通機関でのアクセスは下記をご覧下さい♪

 

 

☆ 宮城県美術館 ☆

住所:仙台市青葉区川内元支倉34-1

TEL:022-221-2111

観覧料金:常設展は300円、特別展は展覧会ごとに設定された料金となります。

 

 

☆ 宮城県美術館ホームページ → https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/

 

 

美術を楽しんだ後は、ホテル白萩に戻っておいしいご飯。足をゆっくり伸ばして疲れを癒してください。

ホテル白萩なら、ご宿泊の方は駐車場無料なので車での移動も楽々ですよ!

 

雨宿りに♪仙台の穴場喫茶店! (2019年06月30日)

 

こんにちは!仙台も梅雨入りから早3週間・・・日々お天気は雨ばかりですね・・・。

梅雨時は低気圧に悩まされるタイプの、フロント菅原です(^_^:)

 

空もどんより、心もどんよりしてしまいがちな6月ですが、仙台でも、梅雨時の唯一の楽しみでもある紫陽花の花がぽつぽつと咲き始めましたね。すごく綺麗です!

 

 

当ホテルのフロントにも、雨の日だけ現れる素敵なゲストが・・・!

 

6月は遭遇率が高めですよ☆

 

 

みなさんで、どんよりな梅雨時も楽しんでいきましょう♪

 

 

さて、今回は、しとしと雨も似合う、雨宿りにも最適な、仙台にある穴場の素敵な喫茶店をご紹介したいと思います~!

 

私、喫茶店・カフェなどを巡りゆったりするのが大好きで、このブログを初めて書いたときも、当ホテル近くのお店を紹介させていただきました♪

 

 

そこで!今回は仙台にきたら是非とも行ってほしい!

私のおすすめ喫茶店をご紹介しちゃいます♪

食事もできる喫茶、お酒も飲める喫茶、純喫茶 の、3つをピックアップしてみました!

 

どうぞ~♪

 

  1. 食事も喫茶も♪7色クリームソーダに美味しい食事メニューが人気

「喫茶軽食 エルベ」

 

 

純喫茶のご飯が食べたい・・・!そんな方におすすめ(^^)

 

実は仙台には、ご飯が食べられる昔ながらの喫茶店は少ないのです。

そして、この机を見てください・・!私たちの世代からしたら映画でしか見たことのないような、どこか懐かしい、マージャンのゲーム付き!

このテーブルがまだ残っている喫茶店は、全国でも珍しいのではないでしょうか。

ファッションかと思いきや・・・?ちゃんと使えるそうですよ♪

 

 

そして、評判なのはこの7色フロート。

写真では二色しかお見せできないのですが、なんと7色、味も7種類あるのです!さらに別にクリームソーダもあり、そちらはぽてっとした丸いグラスにメロンソーダ、アイス、さくらんぼがのっていて、とてもかわいいです♪

 

ここまでくると若い子が沢山きていそうなお店かと思いきや・・・私が行ったときはおじさんが二人仕事の話をしていて、ここまで映画みたいだな!思いました(^^)

 

ご飯メニューのオムライスもとても美味しかったです!

ナポリタンや、塩スパ、アップルパイも気になります♪

 

住所:宮城県仙台市青葉区一番町1-1-30

営業時間:月~土、祝日、祝前日: 11:30~17:00

HP→ https://elbe.owst.jp/

 

 

 

  1. お昼から深夜まで営業。幻想的な空間。夜にはお酒も♪

「コーナーハウス」

 

 

 

こちらは、実はわたしが仙台で一番お気に入りの喫茶店です~!

 

 

店内にはすごく綺麗なお花が飾っており、お昼は隣でお花屋さんも営業しています。

レコードが流れていて、夜は証明が暗くなり、かなり幻想的なのに、なぜかなじみやすい空間。すごくほっとできるお店です!

夕方五時までは禁煙で、その後のディープなお時間は喫煙可。夜はお酒のメニューもでてきます♪

 

夜遅くまでやっているので、どんなときでも立ち寄りやすいです。

 

 

 

ここのメニューでは、本当にすべて美味しいのですが、チョコレートケーキと、ラム入りのココアとコーヒーがとってもおすすめです。本当においしいのです・・!。

ココアは確か冬季限定だったのですが、ラム入りのチャイもあります!

どちらもかな~り美味しいので、とってもおすすめです♪

 

 

住所:宮城県仙台市青葉区大町1-4-14 肴町公園隣

営業時間:午後12:00~午前1:00

定休日:月曜日

 

 

 

  1. いまや珍しい純喫茶。コレクターの店主と昭和にタイムスリップ

「道玄坂」

 

 

 

 

 

こちらは②コーナーハウスのすぐ向かいにある純喫茶。

こちらもかなり素敵なお店です。コーナーハウスとは又違った素敵さ!

 

まずは、入って、店内の懲りようにびっくり・・・!

 

 

店主のコレクションだそうですが、水槽、おもちゃのようなレジ(本当にこちらで会計します)、おもちゃのピアノや兵隊、その他もろもろ店内にびっしりと!!

じっくり見たくなるようなものばかり・・

そして、漫画の数がすごい。

 

 

奥のほうに行くと昭和を匂わせるようなものもたくさん。

そしてなんと、店内ではラジオが流れています。

 

一人でゆったり漫画を読んでいるお客さんも多く、店主さんが一人で経営しているので、とても落ち着いた空間。
穴場で、ゆったりできる喫茶、という印象です♪

食事メニューはなく、ドリンクのみになります。

 

 

こちらはクリームソーダ。(写真は友人がフィルムカメラで撮ってくれました☆)

すごく綺麗で、本当に味も昔の味・・・!といった感じでした。

完全にタイムスリップしたかのような純喫茶ですね。

 

 

住所:宮城県仙台市青葉区国分町1-3-25(肴町公園隣)

営業時間午前8:00~20:00

 

 

いかがでしたでしょうか♪

他にも紹介したいお店が沢山あり、かな~り頭を悩ませて選んだ3つの喫茶店でした♪

どこも仙台周辺を散策していれば行き易い場所かな~と思います♪

 

ぜひ友人と、家族と、また一人でも♪ゆっくり一息つきに、行ってみてくださいね!

 

 

フロント菅原

宮城塩竈みなと祭り (2019年06月21日)

6月に入り、仙台(宮城)も7日に梅雨の季節に入りました。
平年より5日早い梅雨入りです。
こんにちはホテル白萩の三浦です。

 

 

 

今回は、当ホテルからも、車で40分ほどに位置する、港町塩竈(しおがま)みなと祭りをご紹介いたします。

 

塩竈みなと祭りは、毎年7月の海の日(15日)、宮城県塩竈市の塩竈港周辺で行われるお祭りで、戦後の塩竈市民に活気を与え、塩竈の港町の経済発展を祈願して行われるようになったお祭りです。

 

東北の夏祭りの先陣を切るお祭りとして、毎年盛大に開催されており、「日本三大船祭」の一つでもあります。

伊達家の松島湾内遊覧のための御用船が原点といわれている鳳凰丸(ほうおうまる)

 

 

塩竈市にある志波彦(しわひこ)神社・陸奥国一之宮鹽竈(しおがま)神社のお神輿を、御座船となる「鳳凰丸」「龍鳳丸」に乗り入れ奉安し、吹流しやのぼりをなびかせた約100隻の供奉船を引き連れて、大漁旗を掲げ太鼓や笛などを鳴らしながら、日本三景松島湾を巡幸します。

1964年水産業界が新魚市場の開設を記念して奉献された龍鳳丸(りゅうほうまる)

 

 

チリ地震や宮城県沖地震、そして東日本大震災で被害を受け、規模の縮小や、一部の行事の中止が
あったものの、一度も中止になることもなく現在まで続いている伝統行事です。

 

 
また、前日(7月14日)には前夜祭が行われ、約8000発の花火が打ち上げられ、海面を七色の輝きに染めます。(20;00~20:50)

塩竈港周辺で行われる花火大会

 

仙台駅からJR仙石線、本塩釜駅又は東塩釜駅下車、徒歩約10分
当ホテルから自家用車で国道45号線、松島方面へ約40分
※当日は会場周辺で交通規制があります。(19:00~22:00予定)

 

7月14日から15日は当ホテルに若干の空室がございます。
初夏のお祭りを見物に行かれてはいかがでしょうか。
皆さまのお越しを、お待ちしております。

 

塩竈市観光物産協会→ skankoubussan.shiogama.miyagi.jp/tourism

 

ブログ担当 三浦

仙台七夕の歴史 (2019年06月20日)

 

 

 

こんにちは、フロント鈴木です。

今回は、仙台七夕の歴史を紹介致します。

仙台は江戸時代に七夕をとり入れていました。七夕まつりのことを

「たなばたさん」といい、伊達政宗公はこの時すでに七夕の行事を取り入れています。七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事であり、仙台でもその例外ではなく、7月7日に行われ、8日の朝に飾り物をつけたまま川に流されていました。 しかし、第7代伊達重村公(徹山公)の時から、旧暦7月6日の晩に飾り、 7日の朝に流す様に1日繰り上げて行われるようになりました。

 

1873年の新暦採用を境にして、年々七夕の風習は荒れ始め第一次世界大戦後の不景気以後拍車がかかりましたが、1927年(昭和2年)にこの状況を憂えた商店街の有志らによって大規模に七夕飾りが飾られました。久しぶりにその光景を目にした仙台っ子達は喝采し、飾りを一目見ようとする人で街はあふれました。

 

翌1928年(昭和3年)には旧暦開催を新暦日付の月遅れ(8月6日・7日・8日)に開催することとし、さらに仙台七夕を盛んにしようと仙台商工会議所と仙台協賛会との共同開催で「飾りつけコンクール」が催されました。

 

仙台商人の心意気と歴史を感じに皆様是非、仙台七夕に足をお運び下さい。当ホテルより徒歩15分の所にある仙台駅周辺・中央通りや一番町商店街などのアーケード街で8月6日から8月8日まで開催されます。仙台七夕へお越しの際は当ホテルへお越し下さい。七夕期間中の空室はまだございます。(6月20日現在)

 

 

 

当ホテル宿泊おすすめプラン

☆仙台発祥☆牛たんづくし★ご堪能プラン(やすらぎの宿 宿泊プランに掲載中)

七夕期間中 3名様以上 1名様8.500円

 

当ホテルレストランおすすめメニュー

オリジナル晩酌セット「小酔夕膳」

料金 2,000円(税込)
平日 17:00~20:30
土日祝 11:30~20:30

  • 旬のお造り
  • 牛肉の焼き物
  • 本日の一品
  • 本日の小鉢
  • 香の物盛り合わせ

 

下記よりドリンクをお選びいただけます。
生ビール(中ジョッキ)一杯
日本酒(一ノ蔵無鑑査辛口)一合
酎ハイ(レモン・巨峰・梅)一杯
※季節によりメニューが変わることがあります。
6月25日カレーフェア開催致します。
 

ビーフカレー450円 サラダ・スープ各100円 デザート150円

農業高校の野菜&加工品の販売会の同時開催致します。

 

皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。

 

担当 鈴木

NHK仙台放送局に行ってきました! (2019年06月03日)

 

 

2019年になってからもう半年、元号が令和になってから早1ヶ月・・・。

衣替えの6月ですね!6月1日といえば、去年の夏服が入るか入らないか・・・(汗)

毎年ハラハラしているフロント木村がお届けします!

 

 

 

 

   

 

 

 

 

↑ 今回はNHK仙台放送局についてご紹介いたします!

2018年2月に錦町公園に引越ししてきた、新しく美しい建物です。

建物1階と2階が「定禅寺メディアステーション」という名称で、一般の方々に公開されています。

 

 

 

 

     

 

 

 

 

↑ 1階の様子です。「おーい!はに丸」や「やっぺぇ」がいます。

「やっぺぇ」はNHK仙台放送局のキャラクターで、宮城では「やっぺぇたいそう」でおなじみです。

仙台出身のバンド・仙台貨物さんが仙台弁で歌う「やっぺぇたいそうの歌」はTVから流れてくると元気になる、おすすめソングです!

 

 

「やっぺぇたいそう」の詳細はこちら→ http://www.nhk.or.jp/sendai/yappetaisou/

 

 

2階は東日本大震災メモリアルコーナーです。発災直後72時間の放送を視聴するコーナーや震災関連番組を視聴する3・11シアターなどがあります。(撮影禁止でした)

 

 

他に「おじゃる丸のアテレコ体験コーナー」もあったのですが、休止中でした、残念。

 

 

 

当ホテルからは、地下鉄勾当台公園駅へ向かう定禅寺通り沿いにあります。

ホテル白萩にてランチの後、またチェックイン・チェックアウト後に是非見学なさってみては?

 

 

 

☆場所: ホテル白萩から徒歩6~7分ほど、錦町公園隣にあります。

☆営業時間: 午前10時~午後5時

☆休館日: 月曜日休館(月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休館です)12月29日~1月3日 ※臨時開館の場合もあります)

 

伝統!宮城のおまつり☆ (2019年05月25日)

 

こんにちは!五月も終わりに差し掛かり、すっかり初夏の空気となりました♪

フロントの菅原です!

 

ずいぶん日も長くなり、まだ汗をかくほどの暑さでもなく、緑が綺麗な過ごしやすい日々が続いていますね。梅雨がきてほしくないな~と、春好きの菅原は日々感じております・・・。

 

 

そんな五月の仙台の一大イベントは、「仙台青葉祭り」!

 

先日の5月19日、20日には、二日間にわたり、町中には笛の音楽が鳴り響き、すずめ踊りのすずめ隊が出現しておりました!!

 

 

 

 

THEお祭り!といった感じですね!新緑と太陽もまぶしいです☆

 

ここで少し、仙台のすずめ踊りの由来を調べて見ました!

仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、「仙台城移徒式」(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。なんと、最初は大阪の方たちが踊っていたのですね!

 

 

伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなったそうです。

 

しかし、戦前までは栄えたすずめ踊りも、戦後は次第に継承者を失い、わずかに残った石工にひっそりと受け継がれるだけとなっていたのです。

 

仙台青葉まつりでは、途絶えかけた伝統を守ろうと、「すずめ踊り」を復元。 昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会を開き、すずめ踊りの伝承・普及に力を注いでいきました。 そのおかげか、今では仙台すずめ踊りは、老若男女どの世代からも愛される伝統芸となっているのです!

 

 

こうして『すずめ踊り』は、400年の歳月を越え、新しい形で、仙台のあおば祭りの風物詩として、受け継がれています。

 

 

ちなみに、私も小学校3.4年生のときに、運動会ですずめ踊りを踊りました!私の小学校ではそれが伝統となっていたので、仙台育ちの子は踊れる方も多いのではないでしょうか(^^)

(踊りに使う扇は図工の時間に一人ずつつくりました!)

 

皆さんも、来年は是非、青葉まつりにお越し下さいね!

 

 

そして次の夏シーズンの仙台のお祭りは、有名な「仙台七夕」です!

 

前夜祭・花火大会お8月5日、お祭りの6.7.8日の三日間も、今ならまだお部屋の空きがございます!!毎年大変混み合うお日にちとなっておりますので、今年は仙台七夕を見に行こうか・・・と検討中のお客様、是非!お早めに、お申込くださいませ(^^)☆

お電話でもインターネットでも、ご予約お待ちしております♪

 

それでは!まだまだ夜は冷えるので、お昼との温度差には気をつけて、元 気に過ごしていきましょう♪

 

 

5月のドライブ (2019年05月21日)

ゴールデンウイークの10連休も終わり、体の疲れが抜けない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

こんにちは、ホテル白萩の三浦です。

 

桜の季節も終わり、これからの新緑の季節にぴったりなドライブスポット、国営の「みちのく杜の湖畔公園」をご紹介致します。

 

国営みちのく杜の湖畔公園は、蔵王山麓の裾野にある釜房湖畔に位置する緑豊かな東北唯一の国営の公園です。

 

園内は「南地区」、「北地区」、「里山地区」と3つのゾーンで構成されており、豊かなストーリー性とテーマ性のある作りとなっています。

自然を生かしたレクリエーションが楽しめ、面積は647.4ヘクタールにも及び四季折々ファミリーでも遊べる公園です。

広大な面積に花が咲き誇る南地区の「彩のひろば」

 

特に家族連れにおすすめなのが、公園の中心となる「南地区」で、子ども向けの空間である「わらすこひろば」や、古い茅葺の民家が並び、10万株の花が咲き誇る「彩のひろば」に、春はチューリップ、夏は赤とピンク色のポピー、秋にはコスモスが一面に咲き誇る「お花畑」があり、子どもから、大人まで楽しめる区間が揃っています。

蔵王連峰をバックに毎年5月から6月にかけてポピーの花が一面に咲き誇ります。

今年のポピー祭りは5月25日(土)から6月16日(日)まで開催されております。

 

また近くのエコキャンプ場では、毎年4月のゴールデンウイーク中に東北最大の音楽フェス「荒吐ロックフェスティバル」が開催され、2日間で約5万人が

観戦に訪れます。

 

◆営業時間/9:30~17:00 ◆入園料/大人450円、中学生以下無料、シルバー(65歳以上)210円 ◆交通/山形自動車道宮城川崎ICから車で約5分。

(当ホテルから車で約1時間) ◆駐車場/有料駐車場(約1,400台)あり。(普通車310円)

◆住所/宮城県柴田郡川崎町大字小野二本松53-9

詳細はこちら→http://www.michinoku-park.info

 

新緑のまぶしい季節、当ホテルに宿泊し、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

ブログ担当  三浦

 

 

 

 

 

毎日出勤、むすび丸 (2019年05月05日)

 

皆様、こんにちは!

 

5月、新しい生活に入ってちょうど1ヶ月という方も多くいらっしゃるでしょうか。

新しい生活には慣れましたか?

5月はいつも新緑のさわやかな心地よ~い季節ですが、今年は改元のためか

例年よりフレッシュな気持ちになりますね!

 

令和最初のブログ担当となりました、木村がお届けいたします。

 

さてさて。今日はお客様からも好感度の高い、こちらの方にスポットを当ててみたいと思います。

 

フロントでお客様を見守るこの方は・・・

 

 

 

 

 

 

↑ むすび丸です!!

アメリカ人のお客様からは「SAMURAI!!」と呼ばれていました。かっこいい。

 

むすび丸、ご存じない方も多くいらっしゃるでしょう。

 

ご説明いたしましょう、むすび丸とは・・・

 

「豊かな食と文化に恵まれた宮城をおにぎりで表現し、伊達を象徴する伊達政宗公の兜の飾りをつけて擬人化した、仙台・宮城観光PRキャラクター」なのです。

 

肩書きもあります。「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局仙台・宮城観光PR担当課長」

課長さんです。

 

いろいろなグッズが販売されているむすび丸ですが、私のお気に入りはこちらです ↓

 

 

 

 

 

 

↑ むすび丸の単管バリケードです。

 

仙台の街中には、こんなむすび丸が結構ひそんでいます。

~むすび丸を探しに仙台へ~  その際は是非、ホテル白萩をご利用くださいませ☆

 

↓ 詳しいむすび丸の情報はこちら 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイト http://www.sendaimiyagidc.jp/musubimaru/

お花見・・・そしてついに10連休!☆ (2019年04月26日)

 

 

こんにちは!春も本番を迎え、お花見で世間は大賑わいでしたね♪フロント菅原です!

今年は雪桜が見れたりと、突然寒くなる日もあり、仙台の桜は例年より長く咲いているようです。

 

先日榴ヶ岡公園に桜を見てきましたが、立派な桜が並んでおりました!

そして実は榴ヶ岡公園、椿も綺麗なんですよ~

 

こちらは西公園のようす。

 

仙台駅から地下鉄で二駅、大町西公園駅を出るとすぐに見える西公園は、花見の名所として有名です。夜遅くまでライトアップされていて、屋台も賑わっているそうで、そろそろ散っている頃かな~と思いますが、お仕事で中々昼は見に行けないという方も一度見に行ってみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

そして、お花見の季節も終盤に入り、ついにみなさまお待ちかね、GW、10連休ですね!!

お休みの方は、旅行し放題な大型連休ですね!

当ホテルも、ありがたいことにほぼ全日満室を頂いております。

最終日の6日はまだお部屋の空きがございますので、ご予約お待ちしております♪

 

 

GW、ご家族でおでかけ、旅行、帰省、という方も多いのではないでしょうか。そんな方々に仙台で一番おすすめなのが、、、

セルコホーム仙台ズーパラダイス八木山(八木山動物公園)!

 

宮城県では、ご家族、カップル、幅広い世代から長く愛され続けている動物園です。

隣には八木山ベニーランドもありますので、ベニーランドで少し遊んでから・・・なんていうのも、お子様は喜びそうですね♪

 

依然友人と遊びにいったときの、カワイイ・おもしろ動物写真を少しお見せしちゃいます!

  

 

 

 

まずは水を飲むニ羽の綺麗なフラミンゴ、そして長く綺麗な首を使い、丁寧に木の葉を食べるキリン!

美しいですね…!

 

 

 

何かを悔やんでいるようにも見えるシロクマ。そして気持ちよさそうに眠るシロクマ。

実は凶暴という事実を忘れてしまうほどかわいいです。

 

 

食いしん坊な二匹。左のテナガザルは持ち前の長い腕をこれでもかといわんばかりに伸ばして草をむしりとっています。

 

このサルはずーっとこの格好でした・・・。人間が怖いのでしょうか(;;)

かわいそうなような、かわいいような・・・。

 

まるでサファリパーク!な二頭。ゾウ、笑っているのでしょうか・・・!ナイスショットでした(^^)

 

こんな綺麗な目をした動物まで・・・!

 

いかがでしたでしょうか(^^)こんなかわいい動物の写真を見たら行きたくなる方も多いのでは!☆

 

交通機関などのご案内はこちら↓

https://www.city.sendai.jp/zoo/kotsu/index.html

 

入園料・休館日などのご案内はこちら↓

https://www.city.sendai.jp/zoo/annai/index.html

 

 

ぜひ、遊びにいってみてくださいね♪

 

それでは、よいGWをお過ごし下さい~(^^)/

ビーフカレーフェアと新作パスタのご案内 (2019年04月14日)

新しいが元号が発表され、世の中が活気ある今日この頃、皆さまいかが
お過ごしでしょうか? ホテル白萩の三浦です。

 

今回は、昨年11月13日以来のビーフカレーフェアとレストラン「丹頂」の
新作パスタをご紹介いたします。

 

ビーフカレーフェアには、いつも沢山のお客様に起こしいただきまして

誠にありがとうございます。

 

さて今年最初の開催は、4月17日(水)です

 

新たなメニューとして、ポークカツを税込み200円で販売します。
650円でカツカレーとコーヒーのチョット贅沢ランチになります。

 

これまで、低価格で頑張って参りましたが、少しだけ値上げとなりましたので
ご理解願います。

 

 

当日は農業高等学校生産の野菜もお手頃価格で販売致します。

皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

続いてご紹介するのは、4月1日より「レストラン丹頂」にて発売している
新作パスタ「春キャベツと桜エビのペペロンチーノ」です。

 

春キャベツと桜エビを使用し、シンプルな味付けでペロリと食べられる
ボリューム満点のパスタです。

○平日ランチタイム  11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
980円(税込み)サラダ付き

○ディナータイム   17:00~21;00(ラストオーダー20:30)
1,350円(税込み)サラダ、スープ、デザート付き

〇土日祝日      11:30~21:00(ラストオーダー20:30)
1,350円(税込み)サラダ、スープ、デザート付き

 

寒さも、もう少しの辛抱です。年度初めの慌ただしい時を、ホテル白萩で

美味しいものでも食べて、頑張りましょう。

 

ブログ担当  三浦