月別アーカイブ: 2018年8月

白萩から徒歩5分圏内♪スタッフおすすめのお店を紹介! (2018年08月29日)

 

 

天候や気温の変化が激しい日が続きますが、夜は虫の音が心地良く、夏の終わりを感じる頃となりましたね。初めまして!初登場で最年少の、フロント菅原です!

 

最近は台風の影響か、予報にはない突然の雨に悩まされ、さっきまで晴れていたのに!

なんてことばかり・・

 

当ホテルでも会議やご宴会のご参加や、ご宿泊でのご利用で

「ご飯を食べに行こうと思ったら」「ちょっと散歩をしていたら」

・・・なんてこともあるのではないでしょうか。

 

 

 

そんなお客様におすすめです!今回は、ホテル白萩徒歩5分圏内で、少し休憩や雨宿りなどに立ち寄れて、リフレッシュもできちゃう、そんなお店を、菅原チョイスで三店、ご紹介させていただきます!(^^)/ (ランチにもおすすめ!)

 

 

 

 

 

①落ち着く場所でおいしいものを食べたい方におすすめ!当ホテルから徒歩2分!

Sweet Spice Asano (スウィートスパイスあさの)

 

  

11:00~19:00営業

定休日:毎月第一、第二火曜日、毎週日曜日

https://www.miyalabo.jp/shop/shop.shtml?s=1952

 

 

当ホテル右手、一本目の路地を左へ曲がり、(デイリーヤマザキが右手に見えるように)まっすぐ進むとすぐに見えてきます。路地裏にある隠れ家的なカフェ♪

 

ランチは750円と格安!夏はカキ氷、冬はおしるこなど季節限定のメニューもあり、ご飯もお菓子もコーヒーも、何を頼んでもおいしいと話題です。

 

 

私も冬場、寒さに耐えられず、黄色いランプのあたたかそうな雰囲気に魅了され入ったのですが、ほっとするような店内と本当においしいコーヒーで、身も心も温まりました…。クッキーなどの小さなお菓子も販売しているようで、近所のお母さんがクッキーだけ買っていく姿なんかも見たことがあります!

 

 

 

 

 

②気分転換やお店自体も楽しみたい方におすすめ!当ホテルから徒歩5分!

火星の庭(かせいのにわ)

 

11:00~19:00 営業

定休日:毎週火、水曜日

http://www.kaseinoniwa.com/

 

 

ホテル玄関を出て右手にまっすぐ進み、セブンイレブンの前の横断歩道を渡り、少し歩くとほどなくして見えてきます。

 

こちらは仙台には数少ないbookcafe。

 

自家製のカレーやスコーン、ケーキ、コーヒーのほかに、パン屋さんのパンも販売しており、軽食のランチとともに本を読むこともできる、なんだか長居してしまいそうになるお店です!

 

本が好きな方には是非行ってみてほしいのですが、本当にいろいろな本や雑誌があるので、普段そこまで本を読まない方も気分転換に行ってみてはいかがでしょうか!!

 

 

 

 

 

③昼夜営業!ゆったりくつろげる店内をたのしみたい方、音楽が好きな方にもおすすめ!当ホテルから徒歩5分!

Cafe kubelu (カフェ クベル)

 

   

[月〜木曜日] 11:30-19:00         [金曜日]11:30-22:00(21:30LO) [土曜日]12:00-22:00(21:30LO)  営業

https://peraichi.com/landing_pages/view/cafekubelu

 

 

 

こちらは火星の庭より少し手前の黄色い縦長のビルの二階にあります。当ホテルからは右へまっすぐ、徒歩5分程度!

 

ハンバーグライス、オープンサンド、タコライス、グリーンカレー、ドライカレーなどのご飯メニューから、自家製のドリンク、デザートからお酒まで、個性あふれるメニューが充実しています!店内にあるCDラックからは好きなCDを選んでかけてもらうことも♪

 

 

わたしも一度友人とランチに足を運んだことがあるのですが、あまり混んでいるイメージもなく、大人のカップルが入ってきたり、サラリーマンが一人で入ってきたりと、周りを気にせずゆったりとくつろげる空間でした!ご飯もおいしく、コスパも良しです◎

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか!ちょっと足を休めたくても、カフェや喫茶店となるとお洒落すぎて少し行きづらい…なんて方も多いのではと思い、少し落ち着きもあり親しみやすい、大人の客層が多いお店を紹介してみました(^^)

 

3店ともそれぞれ個性があってとても素敵なお店なので、是非足を運んでみて下さいね♪

 

 

 

 

暑い、熱い夏でした! (2018年08月25日)

 

☆ 金足農業高校 夏の甲子園 準優勝おめでとうございます!!

 

東北勢の悲願は叶わなかったけれど、金農の躍進は被災地にも希望と勇気を与えてくれました。

熱かった高校野球が終わると、夏が去ってゆく気持ちになりますね・・・。

 

 

気温はまだまだ高いですが、朝晩の日差しは初秋の気配の仙台です。

初めまして、初投稿のフロント木村です。

 

真夏でも比較的涼しい仙台、この夏の猛暑 私達には本当にこたえました・・・・。

館内は涼しいのですが、外での作業は皆汗だくで業務に励んでおりました。

 

でもなぜでしょう?秋が近づくにつれて、あの暑さが恋しいような懐かしいような。寂しい気持ちになりますよね。今日はそんなさみしがり屋の方に、ご紹介したいものがあります。

 

 

 

・・・それは!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「こけし」です。

 

 

 

東北地方の工芸品である「こけし」は、江戸末期頃に東北地方の温泉地において子供のみやげ品として生まれたものと伝えられています。

宮城県内には、「鳴子こけし」「作並こけし」「遠刈田こけし」「弥治郎こけし」「肘折こけし」の5つの伝統こけしがあります。系統や作者により形や顔が違うので、愛好家の方が見ると系統や作者がすぐ分かるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ 売店にはこんな「かわりダネ」もあります。けん玉がうまく出来なくても笑顔で癒してくれそうですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ こちらも販売中の「耳かき3姉妹」(?)です。少し不機嫌そうですが、こうやって飾っておくだけでもかわいいですよね。

 

 

 

 

 

写真でご紹介した「こけし」達は、当ホテル売店にて販売中です。

売店にも是非足をお運びくださいませ!

 

ホテル白萩 売店・・・当館1階   営業時間9:00~20:00

☆星に願いを。 (2018年08月18日)

~七夕短冊奉納のご報告です~

 

 

 

先日よりフロント前に設置しておりました「七夕短冊」を大崎八幡宮に奉納して来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様、スタッフ合わせまして146枚の短冊となりました。(例年より3倍の枚数です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの願い事が叶いますように・・・☆

仙台のお土産② (2018年08月18日)

皆様こんにちは!

ホテル白萩フロント係の小野です☆

 

 

今回は前回の7月27日に引き続き、仙台のお土産の菓子編②をご紹介致しますヽ(*´∀`)ノ!

仙台のお菓子で有名なものといえば、菓匠三全の「萩の月」がはずせないですよね。

また全国的には柚子が使われる「ゆべし」(柚餅子)ですが、東北地方では柚子が手に入りにくく胡桃を入れたことから、仙台のゆべしは胡桃入りなんです。私もそれが当たり前だと思っていたので、調べて始めて知りました(゚д゚)!

 

また独自の文化で発達した仙台ゆべしなので、仙台の老舗菓子店では餅粉がふるったモチモチのもの、トローっと蜜が入ったものなど、形も様々なものが販売されています。是非自分好みのものを探してみてくださいね。

さらに!ゆべしといえば、ここホテル白萩でもレストラン前のお土産コーナーで、菓匠宮城野さんの「仙臺ゆべし」を販売しております!

 

こちらでは、うるち米粉ともち米粉を配合し、もっちり柔らかに仕上げているそうです。

香ばしいクルミもたっぷり使用した昔ながらのおいしさです!

迷ったら、是非お買い求めくださいませ(*゚▽゚*)

 

 

 

そして今や欠かせないのが、仙台発祥のスイーツとも言われているずんだ餅ですね。

グルメで有名だった仙台藩藩主の伊達政宗が愛したとも言われ、歴史のあるずんだ餅。

 

いまでは、飲み物としてもテレビで取り上げられたり大人気です!

仙台空港や仙台駅の中でも売っておりますので、一度は飲んでみてくださいね。

 

最後に、仙台では塩珈琲の大福が流行りつつあるとか!

珍しくて買っちゃいそうですね(o^^o)♪

 

日本三景松島の絶景 (2018年08月14日)

立秋を迎え、仙台では8月1日に観測史上1位となる37.3℃を観測し、2007年の記録を塗り替えました。
こんにちは、ホテル白萩フロント係の三浦です。

 

宮城の日本三景と言えば松島が有名ですが、松島湾に浮かぶ260余の島々を展望台から一望できる

絶景のロケーション、奥松島の「大高森」をお伝えいたします。

 

大高森(おおたかもり)は松島四大観(壮観、麗観、幽観、偉観)の筆頭にあげられる景勝の地であり、周囲と比べひときわ小高い山頂からは360度の大パノラマが楽しめます。西から南にかけては松島湾に浮かぶ数々の島々が、東には嵯峨渓(さがけい)の島々と広大な太平洋が、北側には東日本大震災で津波の被害を受けた野蒜(のびる)地区と、遠くには、石巻の市街地の遠景を一望でき、まさに壮観の名にふさわしい松島一の絶景です。

頂上展望台からの松島湾

 

登山口の駐車場から約500mほどの道のりを標高105.8mの頂上展望台までおよそ20分で登ることができ、途中縄文村や嵯峨見台への遊歩道の分岐もありますが、案内板がしっかり設置してあるので道に迷うこともなく、頂上展望台へたどり着くことができます。
頂上付近は9月に入ると海風のためか、ほんの少しの寒さが感じられますが,まさに「絶景」の一言につきます。

 

石巻方面、野蒜方面の景観                                             展望台入り口               

 

 

松島の中心部から少し離れた場所に位置していますが、一度は訪れてみたい
宮城の隠れた観光スポットです。

 

所在地   宮城県東松島市宮戸島
アクセス  JR仙石線野蒜駅より車で15分(当ホテルから三陸道経由で 90分)

 

まだまだ暑い日が続いていますが、お体に気を付けてお過ごし下さい。

 

仙台名物ずんだ餅のご紹介 (2018年08月09日)

フロント担当鈴木です。今回は仙台名物ずんだ餅をご紹介致します。

 

その昔、仙台藩でもお盆独特の郷土料理として楽しまれていた『ずんだ餅』。

 

ずんだの語源は、豆を潰す意味の「豆打(ずだ)」が永い間に「ずんだ」に訛り

一般化したというのが有力です。

 

命名者はかの伊達政宗公とも言われています。他にも諸説としては伊達政宗公の陣中で、太刀で枝豆をすり潰したことが起源とされ、その由来から「陣太刀」が変化し「ずんだ」になったとする説や地域によっては「じんだ」「じんだん」とも言うため、「甚太」という人が作ったとする説もあります。

 

枝豆を茹で、薄皮を剥いて潰し、砂糖と少々の塩を混ぜてできたずんだを餅にまぶす。これが基本的な『ずんだ餅』の作り方。独特の色合いと甘い風味、まろやかな口あたりの良さに加え、『ずんだ餅』は枝豆パワーの健康食品です。仙台ではいまや名物としてお盆に限らず、一年中楽しめるようになりました。そして、その美味しさは昔もいまも多くの方に愛され続けています。

続きまして、今年もホテル白萩では笹竹を飾りました。

多数のお客様に短冊を書いて頂き、飾ってもらっております。お書き入れ頂いた短冊は「大崎八幡宮」に奉納させて頂きます。

当ホテルにお越しの際は是非、短冊に願い事をお書き下さい。

スタッフ一同お待ち致しております。