先週はTシャツを着ていたはずなのに・・・！あんなに暑かったのに！

・・・今週は長袖に薄手のコートを着ても肌寒い気候になりました。

鍋物の美味しい時季になりましたね。こんにちは、フロント木村です。

 

今日はホテル白萩から小1時間程の小さな旅、略して「ちい旅」をしてみたいと思います。

どんな場所にたどり着くのでしょうかね～？

 

 

 

 

 

 

 

↑　当ホテル目の前の道をまっすぐ徒歩10分ほど進むと、勾当台公園があります。

道のつきあたりが宮城県庁です。まるで森に続くような美しい道ですよね。映画「半落ち」のラストシーンはここで撮影されました。

もう少し紅葉が進んでいると思いましたが、まだまだ青々してますね。

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

↑　勾当台公園（こうとうだいこうえん）です。よくイベントをしているので、

近くを通る際はチェック必須です。この日は「東北6県　道の駅　まるごとフェスタ」という「楽し美味し♪」そうなイベントをやっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　大ファンの方はお気づきですよね。そう！フィギュアスケートの羽生選手が凱旋パレードをした東二番丁通りです。普段は車の多い通りなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　定禅寺通りです。車道の間に遊歩道があるので、そこを散策してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

↑　伊達政宗の騎馬像と並ぶ仙台の有名な風景です。うらやましいスタイルのこの像はエミリオ・グレコ氏作「夏の思い出」です。仙台市では「文化の薫る街づくり」を推進しており、この他にもいくつかの彫刻が設置されています。その場所にふさわしい彫刻を、特別注文して制作されているそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

↑　なにやら視線を感じます。こんにちは、どなたでしょうか・・・。

「オデュッセウス」ジャコモ・マンズー氏作のブロンズ像でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の日暮れは早いですね。「ちい旅」もそろそろ終了です。もと来た道をＵターンして帰ります。

 

ちなみに・・・今年は12月14日から12月31日開催予定の　「仙台光のページェント」の時は

↓　 定禅寺通りがこのように変身します☆☆☆

 

 

 

 

 

 

ホテル白萩から定禅寺通りまで、まっすぐ歩いて約10分！

平成最後の仙台冬の風物詩を見に、ぜひご来仙くださいませ～☆

 

 

 

皆様こんにちは！

フロント係の小野です☆

 

すっかり秋も深まり紅葉シーズン真っただ中ですね。

もうすぐ１１月に入りますが、入ってすぐ国民の祝日があります。

それは１１月３日「文化の日」です。

昨年も文化の日と題しまして、仙台市博物館や仙台市科学館をご紹介しておりましたが、

（※2017年10月31日のブログ「文化の日」参照）

今年は目に見えない芸術・・・“音楽”をご紹介いたします(*^^*)

また音楽でも色々あると思いますが、私が取り上げるのは「オルゴール」です！

 

オルゴールといえば、昔は家にあった、持っていた・・けど今はないかも。。。

という方多くはないですか。

 

オルゴールが誕生したきっかけは１７世紀頃、

スイスの時計職人アントワーヌ・ファーブルが生み出したと言われています。

日本では、鎖国をしていた江戸幕府と唯一取引のあったオランダ人が

江戸の深川で見世物として公開し、 明治・大正時代に次第に広く知られるようになります。

因みに「オルゴール」の名前の由来はオランダ語で

オルガンを意味する「オルゲン」が訛って「オルゴール」と呼ばれるようになったからだそうです。

 

 

さて、宮城県にはオルゴールの博物館が松島にございます。

『ザ・ミュージアムMATUSHIMA』です。

 

 

 

 

こちらでは、ベルギー王立博物館より貴重な作品を譲り受け、1992年に『松島オルゴール博物館』として開館しました。

しかし2011年の東日本大震災で被災し、被害が大きく閉館していましたが、

2016年に新たな展示を加え、『ザ・ミュージアムMATUSHIMA』として再スタートしたそうです。

こちらの博物館の見どころは、入り口にズラッと並んでるオルゴールもそうですが、何より

大きなホール内に並んでいるオルゴールの演奏会です。

 

 

 

1時間に1回程度開催される演奏会では、実際の音を聴くことができます。

スタッフの方がそれぞれのオルゴールについて説明もしてくれますよ。

 

オルゴールの種類にはは大きく分けて「ディスク式」「シリンダー式」、そして「ビロー（ふいご）式」があります。

こちらは楽器がいくつも埋め込まれているジャズダンスオルガン。

スイッチを入れると、楽器も動いて演奏を始めます。

 

 

 

演奏会の最後に演奏されるのは、高さ6メートル、幅9メートルという巨大なコンサートオルガン。

大きいですよね！(ﾟдﾟ)

 

 

空気を送り込むタイプのオルゴールは、「ミュージックブック」という楽譜を使っていろいろな曲が演奏でできます。

演奏会後には、ダンスオルガンの前でスタッフの方が記念撮影をしてくれますよ。

 

 

 

最後に私が一番気に入ったのは、手回しのオルゴールです。

これは他に比べて比較的新しいもので曲もビートルズの「yesterday」でした

。とても素敵な音色で、解説の綺麗なお姉さんが一生懸命後ろで回していたのも印象的でした(^^♪

 

 

今回詳しくご紹介できませんでしたが、他にも珍しいおもちゃがいっぱいの北原トイコレクション、世界中が憧れたパリ・オートクチュール黄金時代（1870年〜1960年代）を紹介している瀬川モードコレクションの展示があり、オルゴールを売っているお土産屋さんやカフェもあります。

 

 

 

演奏会がその時間ごとにオルゴールも曲も変わるそうですから、是非聴き比べてみてくださいね☆

 

 

料金　大人：1,500円•高校生：1,000円・小・中学生：800円・シニア（65歳以上）：1,200円

時間　ミュージアム：9:00～17:00

アクセス　宮城県松島町普賢堂33-3

東北本線【JR松島駅】から徒歩１０分 仙石線【JR松島海岸駅】から徒歩１４分

三陸道【松島海岸I.C】より車で８分

• 電話番号：022-355-0656

 

 

秋の気配を感じるこの頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
ホテル白萩の三浦です。

 

今回は、私も紅葉の頃に必ず訪れる定義如来西方寺（じょうぎにょらいさいほうじ）をご紹介いたします。
この西方寺は、縁結び・安産のご利益で仙台でも非常に有名な浄土宗の寺院です。

 

                                                                                                                      西方寺新本堂　　　　　　　　　　　　庭園の中にある五重塔

 

仙台駅から車で約８０分、作並温泉近くに位置する定義は、今から約８００年前の平家滅亡の際、落ち武者となってこの地に逃れてきた平貞能（たいらのさだよし）が名前を定義（さだよし）と改めたことに、この地を定義と呼ぶようになったと言われています。
一年中多くの人々が訪れ、四季折々の景観を楽しむことが出来るのが魅力です。
また地元の人は、親しみをこめて「定義さん」と呼ぶ人が多いようです。

 

ここからは、定義さんへ行くと必ず食べたくなる定義とうふ店の「三角油揚げ」をご紹介いたします。
明治２３年創業の老舗とうふ店で、いつも行列の出来るお店です。
油っぽさはなく、外はカリカリで中は肉厚、ボリュームのある大きさです。
出来立てを、唐辛子と醤油をかけて頂くのが最高です。
一度食べたら忘れられない美味しさです。

 

１枚130円、お土産用（５枚入り、６００円）も販売しており、ご自宅でもアツアツを頂くことも出来ます。

 

 

 

リニューアルしたお店　　                        ボリューム感たっぷりの三角油揚げ

 

 

 

※定義とうふ店　　営業時間　平日８：００~１７：００（土日は７：００~）
宮城県仙台市青葉区大倉下道１－２　　年中無休

 

定義さんの紅葉は１０月下旬から１１月上旬が見ごろを迎えます。
少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

ブログ担当　三浦

 

こんにちはフロントの鈴木です。踊って、観て楽しい、「みちのくYOSAKOIまつり」。高知県の「よさこい祭り」を参考に、全国各地いろいろな形式で、地元の民謡を取り入れながら創造性豊かな踊りが誕生しました。

 

みちのくYOSAKOIまつりの演舞は、生きる喜びを全身で表しています。日本人が昔から大切にしている五穀豊穣の祈り、大自然より生かされ生きていることへの感謝の気持ちなどを込め、 実りの秋に杜の都仙台を舞台に開催されます。

 

また、各演舞会場にて祭りの期間中「総踊り」と呼ばれる時間枠を設けており、祭りの躍り手の他、観客も自由に参加しての踊りが繰り広げられます。

 

 

ステージ踊りコンテスト、写真コンテスト、ブースの出店など、開催内容充実なイベントとなっています。

ご覧の皆様も参加してみてはいかがでしょうか。

名称

第21回 みちのくYOSAKOIまつり

開催日時

2018年（平成30年）10月6日（土）9:00〜20:00（予定）

2018年（平成30年）10月7日（日）9:00〜20:00（予定）

※開始・終了時間は、会場によって異なります。

会場（予定）

市民広場／勾当台公園／定禅寺通り／地下鉄旭ヶ丘駅前／西公園お花見広場／JR長町駅西口広場／泉区民広場

ＵＲＬ　http://michinoku-yosakoi.net/

 

 

10月中旬より新プランの掲載があります。ご期待ください。

とってもお得2連パックプラン素泊まり3名様1室（1泊1名様あたり3900円）

2名様１室（1泊1名様あたり4400円）

とってもお得2連パックプラン朝食付き3名様1室（1泊1名様あたり5200円）

2名様1室（1泊1名様あたり5700円）

とってもお得3連パックプラン朝食付き3名様1室（1泊1名様あたり5000円）

2名様1室（1泊1名様あたり5500円）

 

 

洋室禁煙室ルーム3名様ご利用の場合はソファーをエキストラベットとしてご用意致します。

和室普通室7.5畳定員3名様。小さいお子様がいても安心です。ご自宅のようにおくつろぎ下さい。

 

 

 

11月より営業を再開致します。皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！いつも当ホテルのブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。フロント係、菅原です！☆

 

 

最近は少し肌寒くなり、街はすっかり金木犀の香りに包まれて、秋の空気となってきましたね。みなさまはいかがお過ごしでしょうか？急な気温変化で風邪を引いてしまった・・・なんて方もいるのではないかと思います。実は今まさに、私がそうです・・・。

 

 

やっと暑さも落ち着いて気持ちのいい秋、美味しいものを食べて、温泉なり、紅葉なりで何かゆったりと体を休めたいところですよね。今回はそんなあなたにおすすめな、宮城でも有名なあの場所を、私なりに、ご紹介しちゃいます！♪

 

 

それは・・・

 

日本三景　松島！

 

 

日本三景に選ばれており有名なこの地、紅葉シーズンもピカイチです！

仙台駅から仙石線に乗って約30分と、アクセスも良し！

さらに、無料駐車場もございます！（※有料駐車場も有）

紅葉シーズンはまだまだですが、実はこの間、私も友人と足を運んできたので、

地元の人にも、観光にも、おすすめのお店や楽しみ方をご紹介していきますね（＊＾＾＊）

 

 

 

まず、松島に行くと、食べ歩きスポットがたくさんあります！

海の幸、帆立などの貝類、イカを炭火焼にしたものが歩けば歩くほど売られています！

見てるだけでもうきうきしてしまいますが、もちろん、美味しいです（＾－＾）☆

 

 

 

さらに、松島海岸駅から歩いてすぐのところの「パンセ　松島店」では、

「牡蠣カレーパン」と「ずんだメロンパン」が販売されており、大人気の商品と話題です。

牡蠣カレーパンにはごろっと牡蠣が丸々入っているとか！とっても美味しそうですね。

 

 

 

 

さらに歩くとお土産屋さんや海鮮丼などのお店が並びます。

個人的には穴子丼が気になりました！（食べ歩きメインだったのと、お店が多くて選べなかったので食べずに帰ってきてしまったのですが・・・）

本当にたくさんのお店があるので、海鮮系を食べたいなと考えている方は、

下調べをして行ってみたいお店を決めておくといいかもしれません♪

 

 

そしてさらに進むと大きなおせんべいや濃厚なソフトクリーム、ちょっとおしゃれなお土産を販売しているお店もあります。

 

    　

 

おいしそうですね！

 

 

ここの２階には「松華堂」というカフェもあります。

松華堂はカステラが有名なお店です。ふわっふわのカステラはミルクとぴったり！

お土産としても買えちゃいます☆

しかしここで私が一番おすすめしたいのは、「プリン」。

私は人生で食べてきたプリンの中で、ここが一番おいしいと思ったほど、美味しいです、、、！

ぜひ、ご賞味あれ（＾。＾）

　　

カステラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリン

 

 

 

さらに松島には、温泉があることをご存知でしたか？

宮城では秋保温泉や鳴子温泉が有名ですが、実は松島にも天然温泉ができたのです！

そのため、松島のホテルはほとんどが温泉付き！ちなみに、日帰りで入れる施設も多くあるので、観光がてら温泉だけ入ることもできちゃいます♪

日本三景にも選ばれるほどの絶景を見ながら温泉に入れるなんて・・・夢のようですね！

 

 

 

 

ということで、日帰りで安く入浴したい方におすすめの施設をふたつ、ご紹介したいと思います！

 

1.「芭蕉の湯」

 

＜↓詳細＞

http://basyonoyu.jp

 

日帰りで入浴できるホテルなどもありますが、ここは銭湯形式の施設で、入浴とお食事ができちゃいます。

しかもお値段が他と比べて格安！さらに最近人気の岩盤浴までできちゃいます！

のんびりとしていて、とても良い温泉施設でした♪

 

 

 

2.「湯の原温泉 霊泉亭」

 

＜↓詳細＞

https://onsen.nifty.com/matsushima-miyagi-onsen/onsen006492/

 

こちらは1000年以上続く風情ある温泉宿。

古くから続く湯治宿として地元の方たちに愛されているそうです。

 

 

 

かなり熱いお湯が出るとして有名だったのですが、最近は42度くらいまで下がったとのことで、入りやすくなっていました！

 

 

こちらは日帰りの入浴の方の無料休憩部屋。木は落ち着きますね・・・。

 

どちらもタオルさえ持参すればワンコイン500円で入浴できちゃいます！

 

他にも美しい景色を見ながら入れる温泉も沢山あり、泊まりはもちろん、日帰りプランがあるホテルも多いので、ぜひチェックしてみてください♪

 

 

 

 

 

観光地までご紹介したいところでしたが、長くなりそうなので、今回は松島の食と温泉についてご紹介してみました！いかがでしたでしょうか♪

 

それでは、本格的な秋到来で肌寒くなりますので、みなさまもお体に気をつけてお過ごし下さい～！ （＾＾）