月別アーカイブ: 2019年5月

伝統!宮城のおまつり☆ (2019年05月25日)

 

こんにちは!五月も終わりに差し掛かり、すっかり初夏の空気となりました♪

フロントの菅原です!

 

ずいぶん日も長くなり、まだ汗をかくほどの暑さでもなく、緑が綺麗な過ごしやすい日々が続いていますね。梅雨がきてほしくないな~と、春好きの菅原は日々感じております・・・。

 

 

そんな五月の仙台の一大イベントは、「仙台青葉祭り」!

 

先日の5月19日、20日には、二日間にわたり、町中には笛の音楽が鳴り響き、すずめ踊りのすずめ隊が出現しておりました!!

 

 

 

 

THEお祭り!といった感じですね!新緑と太陽もまぶしいです☆

 

ここで少し、仙台のすずめ踊りの由来を調べて見ました!

仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、「仙台城移徒式」(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。なんと、最初は大阪の方たちが踊っていたのですね!

 

 

伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられることとなったそうです。

 

しかし、戦前までは栄えたすずめ踊りも、戦後は次第に継承者を失い、わずかに残った石工にひっそりと受け継がれるだけとなっていたのです。

 

仙台青葉まつりでは、途絶えかけた伝統を守ろうと、「すずめ踊り」を復元。 昭和62年より『仙台すずめ踊り』としてコンテストや講習会を開き、すずめ踊りの伝承・普及に力を注いでいきました。 そのおかげか、今では仙台すずめ踊りは、老若男女どの世代からも愛される伝統芸となっているのです!

 

 

こうして『すずめ踊り』は、400年の歳月を越え、新しい形で、仙台のあおば祭りの風物詩として、受け継がれています。

 

 

ちなみに、私も小学校3.4年生のときに、運動会ですずめ踊りを踊りました!私の小学校ではそれが伝統となっていたので、仙台育ちの子は踊れる方も多いのではないでしょうか(^^)

(踊りに使う扇は図工の時間に一人ずつつくりました!)

 

皆さんも、来年は是非、青葉まつりにお越し下さいね!

 

 

そして次の夏シーズンの仙台のお祭りは、有名な「仙台七夕」です!

 

前夜祭・花火大会お8月5日、お祭りの6.7.8日の三日間も、今ならまだお部屋の空きがございます!!毎年大変混み合うお日にちとなっておりますので、今年は仙台七夕を見に行こうか・・・と検討中のお客様、是非!お早めに、お申込くださいませ(^^)☆

お電話でもインターネットでも、ご予約お待ちしております♪

 

それでは!まだまだ夜は冷えるので、お昼との温度差には気をつけて、元 気に過ごしていきましょう♪

 

 

5月のドライブ (2019年05月21日)

ゴールデンウイークの10連休も終わり、体の疲れが抜けない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

こんにちは、ホテル白萩の三浦です。

 

桜の季節も終わり、これからの新緑の季節にぴったりなドライブスポット、国営の「みちのく杜の湖畔公園」をご紹介致します。

 

国営みちのく杜の湖畔公園は、蔵王山麓の裾野にある釜房湖畔に位置する緑豊かな東北唯一の国営の公園です。

 

園内は「南地区」、「北地区」、「里山地区」と3つのゾーンで構成されており、豊かなストーリー性とテーマ性のある作りとなっています。

自然を生かしたレクリエーションが楽しめ、面積は647.4ヘクタールにも及び四季折々ファミリーでも遊べる公園です。

広大な面積に花が咲き誇る南地区の「彩のひろば」

 

特に家族連れにおすすめなのが、公園の中心となる「南地区」で、子ども向けの空間である「わらすこひろば」や、古い茅葺の民家が並び、10万株の花が咲き誇る「彩のひろば」に、春はチューリップ、夏は赤とピンク色のポピー、秋にはコスモスが一面に咲き誇る「お花畑」があり、子どもから、大人まで楽しめる区間が揃っています。

蔵王連峰をバックに毎年5月から6月にかけてポピーの花が一面に咲き誇ります。

今年のポピー祭りは5月25日(土)から6月16日(日)まで開催されております。

 

また近くのエコキャンプ場では、毎年4月のゴールデンウイーク中に東北最大の音楽フェス「荒吐ロックフェスティバル」が開催され、2日間で約5万人が

観戦に訪れます。

 

◆営業時間/9:30~17:00 ◆入園料/大人450円、中学生以下無料、シルバー(65歳以上)210円 ◆交通/山形自動車道宮城川崎ICから車で約5分。

(当ホテルから車で約1時間) ◆駐車場/有料駐車場(約1,400台)あり。(普通車310円)

◆住所/宮城県柴田郡川崎町大字小野二本松53-9

詳細はこちら→http://www.michinoku-park.info

 

新緑のまぶしい季節、当ホテルに宿泊し、少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

ブログ担当  三浦

 

 

 

 

 

毎日出勤、むすび丸 (2019年05月05日)

 

皆様、こんにちは!

 

5月、新しい生活に入ってちょうど1ヶ月という方も多くいらっしゃるでしょうか。

新しい生活には慣れましたか?

5月はいつも新緑のさわやかな心地よ~い季節ですが、今年は改元のためか

例年よりフレッシュな気持ちになりますね!

 

令和最初のブログ担当となりました、木村がお届けいたします。

 

さてさて。今日はお客様からも好感度の高い、こちらの方にスポットを当ててみたいと思います。

 

フロントでお客様を見守るこの方は・・・

 

 

 

 

 

 

↑ むすび丸です!!

アメリカ人のお客様からは「SAMURAI!!」と呼ばれていました。かっこいい。

 

むすび丸、ご存じない方も多くいらっしゃるでしょう。

 

ご説明いたしましょう、むすび丸とは・・・

 

「豊かな食と文化に恵まれた宮城をおにぎりで表現し、伊達を象徴する伊達政宗公の兜の飾りをつけて擬人化した、仙台・宮城観光PRキャラクター」なのです。

 

肩書きもあります。「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局仙台・宮城観光PR担当課長」

課長さんです。

 

いろいろなグッズが販売されているむすび丸ですが、私のお気に入りはこちらです ↓

 

 

 

 

 

 

↑ むすび丸の単管バリケードです。

 

仙台の街中には、こんなむすび丸が結構ひそんでいます。

~むすび丸を探しに仙台へ~  その際は是非、ホテル白萩をご利用くださいませ☆

 

↓ 詳しいむすび丸の情報はこちら 仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会公式サイト http://www.sendaimiyagidc.jp/musubimaru/