秋保(あきう)の紅葉 (2016年10月16日)

秋といえば「紅葉」を楽しみにされている方が多いのではないでしょうか?

仙台市の奥座敷と呼ばれる秋保(あきう)も紅葉の名スポットがいくつかあり、紅葉シーズンとなると

多くの観光客で賑わいます。今回は秋保の2つの観光スポットをご紹介いたします。

・磊々峡(らいらいきょう)

当ホテルから車で約40分ほどで行ける秋保は温泉地としても有名な秋保温泉ですが、その真ん中に

横たわる、渓谷が磊々峡です。

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この「磊」とういう漢字は「石がゴゴゴロしているさま」という意味があり、渓谷に沿って約650mの遊歩

道が整備され散策しながら紅葉が楽しめます。

・秋保大滝

秋保温泉より車で20分ほどで行ける秋保大滝も紅葉スポットとして、とても有名です。

日本三大名瀑のひとつで、滝見台から見る幅6m高さ55mから落ちる大滝の様は、迫力満点です。

滝つぼまで降りられる遊歩道が整備され、マイナスイオンを感じることができます。

 

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例年、秋保の紅葉は平地より早く訪れ10月下旬から11月上旬が見ごろです。

ホテル白萩にご宿泊され、少し足をのばしてのもみじ狩りはいかがでしょうか?

みなさまのお越しをお待ちしております。