仙台青葉城ブルーライトアップ (2020年06月22日)

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校していた仙台市内の公立小中学校が6月1日
授業が再開され、約2か月遅れで新学期が始まり学校にやっと子供達の声が聞こえるようになりました。
ホテル白萩の三浦です。

 

 

今回は、新型コロナウィルス感染症の治療に従事する方々へ,感謝の気持ちを現そうと仙台青葉城で
5月11日(月)から行われている「ブルーライトアップ」をご紹介いたします。

 

 

このブルーライトアップは、医療従事者に対して感謝の気持ちを伝えるための手段としてイギリスで始まったものです。

 

 

仙台でも伊達政宗公騎馬像、仙台城跡石垣がライトアップされており、幻想的な世界を体験できます。

伊達政宗公騎馬像(写真提供 仙台市文化観光局観光課)

 

仙台市内を見下ろす青葉山に建てられたこのお城は、仙台城または青葉城と呼ばれ、独眼竜と恐れられた伊達政宗公によって1610年(慶長15年)に建築された大城郭です。

 

 

仙台市では、新型コロナウィルス感染症医療従事者など最前線で取り組まれてきた皆さまに感謝の気持ちを示すため、当面の間このブルーライトアップを継続しています。

レトロな感じが特徴,るーぷる仙台(市内循環バス)

(写真提供 仙台市交通局)

 

仙台駅からるーぷる仙台で仙台城跡下車(乗車時間約25)

ライトアップは、日没から23時まで、入場は無料

るーぷる仙台HPはこちら→loople-sendai.jp/

 

 

 

まだまだ油断できない日々が続きますが、今後のご利用をスタッフ一同お待ちしております。
ブログ担当 三浦