定禅寺ストリートジャズフェスティバルは、杜の都仙台の街角で毎年9月に開催されます。
今年は12日、13日の2日間で、多くの市民ボランテアが中心となり企画・運営をします。
毎年、県内外から多くのアーティストや見物客が集まり仙台の秋の風物詩にも数えられています。
ジャズフェスティバルではありますが、様々なジャンルの音楽が聴けるのも魅力のひとつで、
本格的なジャズは勿論、ポップ、ホーク、フュージョン、その他にも多種多様な音楽が
街中に溢れ出す二日間になります。
第1回大会はわずか25バンド・150人が9つのステージで演奏をしていましたが
昨年の24回大会は715バンド・5,000人を超える演奏者が92のステージで演奏を繰り広げました。
音楽の好みは誰にでもありますが、このジャズフェスティバルなら道を歩いているだけで
普段自分が聴かない音楽にも気軽にふれることができ、交差点をひとつ曲がると
聴こえてくる音楽も変わり、信号を渉るとまた別の音楽が聴こえます。
市街地が音楽一色となる、仙台の最大イベントで、演奏者も観客もそれぞれ自由に
音楽を楽しむ事が出来る心地よい雰囲気は、一度体感すると忘れる事が出来ません。
仙台にお越しの際は、ホテル白萩をぜひご利用くださいませ。お待ち申し上げております。