東北絆まつり仙台 (2017年06月26日)

こんにちは!

仙台市では先月「青葉まつり」が開催されましたが、6月も10日(土)、11日(日)

には「東北絆まつり仙台」が行われ、大変賑わいました。

「東北絆まつり」とは、昨年の青森開催で6市一巡した東北六魂祭の後継イベントで、東北の復興と鎮魂の思いが込められたお祭です。

私は、10日(土)に観覧に行きましたが丁度一番町商店街、流し踊りに遭遇!

仙台すずめ踊り・山形花笠踊り・盛岡さんさ踊りと総勢約120名がアーケード商店街に登場しました。どれもとっても素敵でしたが、私と同行した友人が山形花笠踊りに一目惚れ!(*゚▽゚*)

終わった後も思い出しては私に報告してくれました(笑)

観光大使の方々もとても美しかったですね~。

場所が変わって西公園では、福島のわらじまつりの「小わらじ」担ぎ体感や、青森ねぶた祭の「ねぶた」と、秋田竿燈まつり「竿燈」の灯入れと演舞が見学できます。

まず会場で遠くから目立っていたのが、そびえ立つ大わらじです!

このわらじはなんと長さ12メートル、重さ2トンもある!それを11日のパレードで人間が担ぐんですよね~はわわ(゚д゚)!

次は、竿燈演舞です。高さ12メートル、重さ50キロの巨大な竿燈を男たちが、手のひら、腰や肩、おでこで一人で支え自在に操ります。

しかし、実は残念なことに観客が集まり過ぎて危険だということで、演舞は途中で終わってしまったんですよね。でも、技や竹燈が迫ってきたりする姿に皆終始大興奮でした!  ヽ(*´∀`)ノ

 

最後は、青森のねぶた祭の「ねぶた」です。伊達政宗様とてもカッコ良い装いです!

しかし、これも灯を入れるときには、人が混みすぎて見られず(涙)

なので昼間近くで見れた時に撮った一枚を!

青森ねぶた演舞は、人の混雑で竿燈と同じよう一度は中止になりました・・・が!

なんと!最後の最後にメインステージで披露することに\(◎o◎)/

笛と太鼓が夜の静寂に響き渡り、色鮮やかな跳人達が高く跳び上がりながら踊りだす…。

事前に教えられ練習した「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」の掛け声でお客さんも会場が一体となって大いに盛り上がりました!

帰りは、それぞれ衣装のまま、ぞろぞろと歩いてホテルに向う方達も印象的でしたね。。。

当ホテルも絆まつりを見に来た沢山のお客様にお泊り頂きました。

本当にありがとうございました!

仙台はこれからまだまだイベントがございます。是非、お泊りの際は当ホテルをご利用くださいませ。

皆さんのお越しをお待ちしております(´∀`*)ノシ