大崎八幡宮と釜神様 (2017年12月06日)

慶長12(1607)年に完成した大崎八幡宮は黒漆塗りを基調に、まばゆいばかりの彫刻金具と色彩がほどこされ、社殿はすばらしく、石の間造りと呼ばれる様式で、桃山美術の粋、伊達の美学が感じられ必見です。また、社殿(本殿・石の間・拝殿)は国宝に指定されており、どんと祭の裸参りでよく知られています。

当ホテルにご宿泊頂き、初詣はいかがでしょうか。

 

神様繋がりで現在当ホテルロビーにて開催中の釜神展をご紹介致します。

ご協力いただいた古川工業高等学校鈴木先生と生徒さん。

ご協力いただいた古川支援学校の二階堂先生。

 

前列は古川工業高校制作の釜神様 後列は古川支援学校中学部2年生制作の釜神様です。

神様とは・・・宮城県から岩手県南部の地域でかまどの近くの大黒柱等に祀る 火難除け、魔除け、悪病除け盗難除けの守り神として信仰されてきました。

詳しくは展示パネルでご確認ください。展示は12月20日頃までの予定です

みなさま生徒さんたちの「本気の力作」是非見に来て下さい。

※新プランのご紹介

仏蘭西会席~Miyagi~お箸で食べる【みやぎフレンチ】一泊二食付プラン個室要相談

 

【料理長特選!地元の食材をふんだんに使用した夕食がついたプランです】

今回のプランは「食材王国みやぎ」の食材をふんだんに使用しております。

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