ゴールデンウィーク(黄金週間)由来と桜 (2018年04月14日)

今月下旬から、待ちに待った(?)ゴールデンウィークが始まります。
日頃忙しく働いている人や主婦にとっては、ゆっくりとリフレッシュできる機会ではないでしょうか?
そこで「ゴールデンウィーク」の由来について調べてみました。
ゴールデンウィークの由来はいくつかの説がありますが、一般的には映画界に由来するというのが定説になっています。
この黄金週間という言葉が生まれたのは1951年で、その時の国民最大の娯楽は映画観賞で、                 人の日常 生活に深く関わっていた時代です。
この時期に2つの大きな映画会社がそれぞれに作品を公開していますが、両作品とも興業的に成功したことからこの期間を黄金週間と名付けたことに由来すると言われています。
しかし、黄金週間は語感的に少し古臭いのが難点。そのため黄金週間を英語表記に替えたゴールデンウィークが定着したと考えられています。
休みが多いから「ゴールデン」かな?思っていたので、少し驚きでした(笑)。

先月も桜の話題をお伝えいたしましたが、仙台市内でも4月上旬から5月上旬まで桜を見ることができる     仙台三神峯(みかみね)公園の桜をご案内いたします。
三神峯公園は当ホテルから車で約20分の場所にあり、ソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラなど市内の公園の中で一番桜の木が多く、仙台の桜の名所として有名です。
約500本の桜の木は満開になる時期が違うので1ヶ月近くの長い間にわたってお花見を楽しむことができます。
公園内には、広々とした芝生広場があり、家族づれにはぴったりのお花見スポットです。
また、三神峯公園は、縄文時代の大規模な集落の遺跡や、旧陸軍幼年学校跡地の記念碑があることでも 知られており、一年を通して仙台市民の憩いの場になっています。

※仙台市太白区三神峯一丁目
※仙台駅から市営バスで約30分 西多賀一丁目西下車徒歩で5分
※無料駐車場あり

これからのゴールデンウィーク、みなさまのお越しをお待ちしております。

ブログ担当 三浦