2018年仙台七夕花火祭のご紹介 (2018年06月09日)

2018年の仙台七夕花火祭を紹介します。

日程:8月5日(日)

時間:19時~20時30分

会場:仙台西公園周辺

●電車

地下鉄大町西公園駅、3分

●車

東北自動車道仙台宮城IC、10分

※交通規制図は、仙台七夕花火祭公式ホームページに記載されます。

仙台七夕花火祭の始まりは?

毎年8月に宮城県仙台市の仙台西公園周辺で、開催される花火大会で、1970年に仙台青年会議所が、8月6日~8日まで開催される仙台七夕まつりの前夜祭として、前日の8月5日に花火大会を行ったことが始まりです。

 

仙台七夕花火祭の見どころは?

都市部で行われる最大級の花火大会です。「杜の都」と呼ばれる緑豊かな「仙台」だからこそできる花火大会だと思います。仙台七夕花火祭は、午後18時40分から立町歩道橋で、「点火式」が行われ、午後19時から会場の広瀬川中流域で、花火が打ち上げられ、約1万6000発の花火を市内の中心部から観賞できます。

 

続きまして翌日8月6日より開催される仙台七夕まつりをご紹介します。

仙台七夕まつり(杜の都を彩る3,000本の巨大豪華吹流し)

日程:8月6日(月)~8日(水)

仙台七夕まつりは、仙台の目抜き通りをはじめ市内全域で、仙台七夕まつり伝統の「七つ飾り」に彩られた絢爛豪華な笹飾りが杜の都の夏を彩ります。 毎年1本の大竹に、新たに手作りされた笹飾りが、各地に大小合わせて約3,000本も掲げられ、その豪華さを競い合います。

「七つ飾り」には、そのひとつひとつに意味があります。

・短冊…学問や書の上達を願う。

・紙衣…病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。

・折鶴…長寿を願う。

・巾着…富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。

・投網…豊漁を願う。

・くずかご…飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。

・吹き流し…織姫の織り糸を象徴する。

「吹き流し」が現在の飾りつけの中心となっていますが、他の6種類の飾も、注意しながら歩いていると、いたるところで見ることができます。 平和のありがたさを実感しながら、美しい色とりどりの七夕飾りを心行くまでご覧ください。

 

 

8月5日(日)~8月8日(水)の空室がまだございますのでお早めにお申込くださいませ。

みやぎフレンチ【仏蘭西会席】一泊二食付プラン 3名様(1名様15000円)

地産地消プレミアム☆みやぎ会席☆一泊二食付プラン 3名様(1名様15000円)

その他プランもやすらぎの宿よりお申込下さいませ。