こんにちは、ホテル白萩の三浦です。
もうすぐ本格的な夏を迎えようとしています。そこで仙台伝統の「すずめ踊り」瑞鳳殿の夏のライトアップを
お伝えいたします。
仙台の伝統芸能「すずめ踊り」は、平成15年に仙台発祥四百年を記念しスタートして以来、夏の風物詩として仙台市民に親しまれています。
仙台駅東口から延びる宮城野通りでは、約60団体の踊り手約2000人が、所狭しと趣向を凝らした振り付けですずめ踊りを披露します。
扇子を手に持ち、色とりどりの法被を着た踊り子が祭連ごとに前に進みながら次から次へと演技を披露します。
最後の総踊りでは観客も飛び入り参加でき、祭りを大いに盛り上げます。
宮城野通りを通行止めにし、祭連ごとに踊る「大流し」
開催日 2018年7月28日(土)~29日(日)
場所 JR仙台駅東口 宮城野通り(当ホテルから徒歩約15分)
次にご紹介するのは、仙台藩祖伊達政宗公を始めとした伊達家三藩主の霊屋(おたまや)「瑞鳳殿」夏のライトアップです。
仙台七夕まつりの三日間(8月6、7、8日)は、瑞鳳殿の敷地内も七夕飾りで彩られます。市街地の飾りとは違った和紙でつくられた伝統的な竹飾りを観ることができ、さらに夜は、観覧時間を延長してライトアップ。 参道石段や本殿の周りに竹灯篭を灯し、普段とは異なる幻想的な夜の瑞鳳殿を楽しむことができます。
藩政時代からの杉林に囲まれたステージでは、「森のコンサート」が行われます。
ライトアップされた涅槃(ねはん)門前
ライトアップ時間 18:00~21:00(森のコンサート19:00~)
拝観料 550円
※8月6,7,8日は観光スポットを循環するバス「るーぷる仙台七夕号」が
運行します。JR仙台駅から約15分 瑞鳳殿前下車 徒歩5分
(当ホテルからJR仙台駅まで徒歩15分)
みなさまのお越しを、スタッフ一同お待ちしております。