一般社団法人日本エスコフィエ協会「ディシプル章」受賞 (2018年07月08日)

当ホテルの増本料理長が日本エスコフィエ協会

栄誉称号「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を授与されました!

 

 

増本料理長より

「この度、6月4日帝国ホテル東京において大変名誉ある証「ディシプル」章を頂き

身の引き締まる想いであります。

 

取り組みとし、山口県産の食材を知り生産者の方と直接会話をし、その素材を使って

山口らしい商品を考案して参りたいと思います。

❝ありがとう❞という感謝の気持ちを大切にし、自然の恵み、素材、生産者、スタッフの事を

胸に秘め、多くのお客様に感動と感激、感銘を与え続けられる様、精進して参ります。」

 

とのお言葉を頂きました。

増本料理長、この度は「ディシプル」章受賞、おめでとうございます!

 

 

 

日本エスコフィエ協会とは・・・

 

日本エスコフィエ協会は初代会長・故小野正吉(ホテルオークラ総料理長)が中心となり、日本の現代フランス料理の草分けともいえる25人の料理長が集まり1971年に創設されました。
近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちにより”エスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立されたエスコフィエ協会”の精神を基に2012年4月に内閣府から一般社団法人として認可を受け、現在では7代目の福田順彦会長(セルリアンタワー東急ホテル 副総支配人 総料理長)のもと約1800名の会員の所属する協会として幅広い活動を行っています。

 

(引用:一般社団法人日本エスコフィエ協会